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Archive for the ‘ことば’ Category

美輪明宏の言葉

10.21.2017 · Posted in ことば

すべて腑に落ちる内容、納得するものばかり。

心に留めておいて、振り返ることができれば、自分の人生を歩けるんじゃないかな。

●自信がなくなったら、鏡を見なさい。美輪明宏の言葉 (さらに…)

老害に、年齢は関係ない。

10.03.2017 · Posted in ことば

老害に、年齢は関係ない。

>自分の当たり前でしかモノ言えなくなったら全員老害だよ。
年齢関係ないよ。

議論における10のルール

09.15.2017 · Posted in ことば, 子ども

大人がまず、学びましょう!

「フィンランドの小学5年生が自分たちで作ったという議論における10のルール」

1. 他人の発言をさえぎらない
2. 話すときは、だらだらとしゃべらない
3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない
4. わからないことがあったら、すぐに質問する
5. 話を聞くときは、話している人の目を見る
6. 話を聞くときは、他のことをしない
7. 最後まで、きちんと話を聞く
8. 議論が台無しになるようなことを言わない
9. どのような意見であっても、間違いと決めつけない
10. 議論が終わったら、議論の内容の話はしない

(出典:図解 フィンランド・メソッド入門)

わからない人の わからない理由

09.10.2017 · Posted in ことば, コミュニケーション

わからない人の わからない理由
 
その1:調べない
その2:読まない
その3:試さない
その4:考えない
その5:メモをしない
その6:話を聞かない
その7:覚えようとしない
その8:感謝の気持ちがない
その9:自分でやるつもりがない
その10:わかっていない事に気づかない

医療的ケア児保育、地域差、7県はゼロ

08.25.2017 · Posted in ことば

日常的に医療的なケアが必要な子ども(医療的ケア児)について、保育所の入所状況を47都道府県に尋ねたところ、2016年度は、受け入れ人数が計377人で、七県は0だった。

保育園不足の地域への対策が全く進んでいない現実のなかで、
医療的ケア児保育が進まないのは、
そりゃ、そうでしょう。

保育園不足の解消とともに多様な子どもたちに対する保育も増やすべき。

なのに、本当に国のやる気のなさは異常。

●医療ケア児保育 地域差 入所全国で337人、7県ゼロ
(東京新聞 2017年8月21日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201708/CK2017082102000106.html
(さらに…)

「しなさい」の危険性

06.14.2017 · Posted in ことば, 子ども

親が子に「しなさい」といって有無も言わさず、言う通りに従わせる権利はない。

親も子も、ひとりの人間。

子どもにも、やりたいこと、やりたくないこと、選ぶ権利はある。

やりたいこと、
やりたくないこと、
やったほうがいいこと、
やらなければいけないこと、
やらなくていいこと、
やってはいけないこと・・・

子どもが、これをきちんと判断できるようにするのが親の仕事。

「しなさい」では、学ぶ機会を奪う。

親は気の上に立って見る

親が自分の子どもにしてはいけないことの代表格が、「しなさい」という言葉を投げかけること、そして「してはいけない」という言葉を投げかけることです。これは世の中の親でできている人はおそらくいないでしょう。しかし減らすことは可能であり、そのためには親の発想を完全に変える必要があります。 (さらに…)

オバマ大統領 退任スピーチ

01.21.2017 · Posted in ことば, 世界

2017年1月20日、オバマ大統領が退任スピーチを行った。

就任のときは、初の黒人大統領!であり、ブッシュの悪政の改革者への期待で、全米だけでなく世界が興奮した。しかし、経済が悪化するとともに評価も落ちていったが、クセのあるトランプ氏が次期大統領に決まり、またオバマ大統領の人気が急上昇。

オバマ氏はただの操り人形だといわれたりするが、スピーチの上手さ、家族愛に溢れ、筋トレを欠かさないストイックな印象で好感度が高いまま退任できて良かったのではないか。
民主主義を全面に出したスピーチは、理想を追い求めるアメリカの大統領の姿をそのまま印象づけた。
(さらに…)

そのうち…

05.18.2016 · Posted in ことば

「そのうち、お金がたまったら、◯をやろうとおもってるんだ」
「そのうち、時間ができたら、△をやってみたい。」

そのうち、そのうち、と言っている間に、人生が終わってしまう。

そのうち

「気」と「氣」の違い

12.09.2015 · Posted in ことば

「気」〆るから来た。閉じるの意味。

「氣」 四方八方に広がっていく、全方位にバランスが取れているの意味。

kitokinochigai

これ自体は常識的な話ですがいちおう説明しておきましょう。よくスピ系のニンゲンが全部の文章を氣で書いている人がいますけど、その理由もこれに当たります。私はメンドクサイだけでなくアホンジンが本当に嫌いなので、氣の漢字をあまり書く気がなく、自分が読むときにだけ自分で変換して読むようにしてますがね♪。

気はなかの字がメですが、これはダメのメと思ってもらってもいいです。ただ基本としては〆るから始まったとされています。手紙を書いて封筒に入れたときに封をしたあと、メを書く人は結構いるはずだと思います。つまりこのメには閉じるという意味があります。一方、「氣」は中の字が米です。これは食べ物の米という意味でもありますが、四方八方に広がっていくという意味であり、全方位でバランスが取れているという意味でもあります。

氣のほうが元氣が出てくる、氣が整う、そういう意味があるわけですが、ではどうしてこのように漢字が変わってしまったのでしょうか。空氣も病氣もすべてこの漢字を使います。結局ここでもアメリカが出てきます。イエローモンキーである日本を劣化させるため、GHQの占領政策の一環としてはじまりました。ここまでが氣と気の一般的な話ですが、本当はここでは終わらないんですね♪。

漢字というのは不思議な力をもっているなんていうらしいですが、そういうことを言ったり書いたりする人はスピ系か菜食派が多い。これにはちゃんとした理由があり、マクロビや貴族支配に関係してくる歴史があります。あなたの周りでも氣の漢字にいちいちこだわりすぎる人がいるかもしれませんが、そういう人を見たときまず第一に健康そうに見えません♪。そしてそういう人ほど形にだけこだわります。

たとえば腐るの漢字は肉を食べると体が腐敗するとらえられますが、実際にはそんなことにはなりませんし、その言葉が普及したのには別の理由があります。肉が酸性にするというのも実は部分的には噓なのですが、それが広まったのもある場所からです。量子的なことを研究すると必ず言霊が出てくるのですが、言霊に関することはほぼすべての人が騙されているのが現状です。ま、それも日本の支配者(アメリカじゃなく)の思うつぼということでしょうか♪。

内海聡氏のFacebookより

ジョージ・カーリンの言葉

08.24.2015 · Posted in ことば

「長生きするようになったが、長らく今を生きてない」

心に染み入る言葉。

georgekarin
ビルは空高くなったが
人の気は短くなり
高速道路は広くなったが
視野は狭くなり
お金を使ってはいるが
得る物は少なく
たくさん物を買っているが
楽しみは少なくなっている

家は大きくなったが
家庭は小さくなり
より便利になったが
時間は前よりもない

たくさんの学位を持っても
センスはなく
知識は増えたが
決断することは少ない
(さらに…)