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Archive for the ‘油’ Category

マクドナルドの中身は?

02.27.2016 · Posted in food, , 遺伝子組み換え, 食品添加物

マクドナルドは、何年も腐らない、添加物だらけ、というのは有名な話ですが、中身はこんな感じなのですね。

そうとは、わかっていても、食べる人って、自分の身体がどうなってもいいんでしょうかね。

マクドナルドといえばフライドポテトでしょうが、この原料が添加物だらけでヤバいというのは常識的な話となってきました。フライドポテトはまず、ジャガイモの段階でポテトの色の変色を避けるために漂白し、それにより「自然の糖分が除去」され、その後、色を統一させるためにグルコース(ブドウ糖)に浸されるそうです。そしてポテトは冷凍されて出荷されるそうです。
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オリーブオイルの見分け方

02.09.2016 · Posted in

日本でスーパーなどで売られている「ピュア・オリーブオイル」は、全くピュアではなく、オリーブの搾りかすなどを原料に化学的な溶剤で抽出して生産されている。

それに、日本ではオリーブオイル製品に「エキストラバージン」という表示規制もない。基準もなにもなく、勝手に粗悪なものに、「エキストラバージン」と表示している。

さらに独特の緑色を、硫酸銅で着色しているものもある。

「ピュア・オリーブオイル」「エキストラバージン」など表示にまどわされず、品質の良いものを見分けるないと!

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身体に良い油、悪い油

10.22.2015 · Posted in

悪い油は、酸化した油。

代表格は、マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸。パーム油、サラダ油。

最近のオリーブオイルは、質が定価。

プラスチック容器のものは品質が悪い。

野菜に気をつけていても、サラダ油が入ったドレッシングを使っていては意味がない。

基礎に戻ってシリーズ⑥

トランス脂肪酸や酸化した油

汚い油を取ることはあらゆる病気の源になります。なぜなら人体の主要臓器のほとんどは油からできており、また水以外で最も組成比が高いのも油であり、ホルモンなど重要な物質の原材料となるのも油であるからです。最も汚い油の代表格がトランス脂肪酸かと思われます。そしてパーム油やサラダ油なども要注意で、最近流行りのココナッツオイルも要注意です。動物性の脂が危険だというのも部分的には噓になります。

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サラダ油は、危険

10.02.2015 · Posted in

サラダ油は、脳梗塞やアルツハイマーなどの脳疾患の原因になることがわかっている。

リノール酸、オメガ6系の植物油は、避けるべき油。

普通の食物に含まれる分には気を遣わないでいいが、あえて摂る必要はない。

サラダ油からやめる

脳の神経細胞死が脳こうそくやアルツハイマー病など脳疾患の原因であることがわかっています。そして、この脳の神経細胞死を引き起こしている一因がサラダ油の多量摂取ではないのかと言われ始めています。

一般的なサラダ油は、精製過程において250℃の高温に長時間さらしているため、栄養成分はなくなり、ヒドロキシノネナールという毒物の成分が一挙に増えています。
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キャノーラ油には、環境ホルモン作用あり

09.30.2015 · Posted in

キャノーラは菜種を遺伝子組み換えした品種で、これがいちばん日本で使用されている食用油。

遺伝子組み換えの菜種やトウモロコシの油脂の搾りかすは、家畜の配合飼料となるので、食用油業界と畜産業界は、持ちつ持たれつの関係。

キャノーラ油に毒性があっても、簡単にやめるわけにはいかない。

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トランス脂肪酸で、記憶力低下

07.10.2015 · Posted in

マーガリンやショートニングに代表される、トランス脂肪酸は、様々な身体への悪影響があることで、アメリカでは禁止されるように。

記憶力低下の危険性もあるらしい。

【 トランス脂肪酸 記憶力まで低下? 】
 
 
最新の研究では トランス脂肪酸は 記憶力の低下にも影響があるらしいとの発表がありました。
  
研究を発表したのは カリフォルニア大学サンディエゴ校教授ビートリス・ゴロンブ氏ら。
 
元々トランス脂肪酸には炎症を悪化させ 体内のホルモン生成を阻害する作用があった事から 記憶力低下との関連が疑われていたそうです。
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トランス脂肪酸、アメリカで全廃

06.23.2015 · Posted in

マーガリン、ショートニングなどのトランス脂肪酸、アメリカは全廃。

なのに、日本は全くの手つかず。

日本も早く無くして欲しい

◉トランス脂肪酸、18年に全廃 米当局「安全でない」

http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015061701000780.html

 【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)は16日、食用油などに含まれ、肥満や心臓病との関連が指摘されるトランス脂肪酸を、2018年6月までに食品添加物から全廃すると発表した。

 FDAは13年に廃止方針を示して科学的妥当性を検討してきたが、最終的に食品に使う上で「安全とは認められない」と結論づけた。

 食品業界は3年間で代わりの添加物を使うなどの対応が求められる。FDAは「心臓病を減らし、年間数千件の命に関わるような心臓発作を防ぐことができる」とみている。

 トランス脂肪酸は、摂取すると動脈硬化などを引き起こすリスクが増すとの研究結果が多く示されている。
2015/06/17 05:41 【共同通信】

ココナッツオイルにはダイオキシンと類似した環境ホルモン作用がある

02.01.2015 · Posted in

植物油は健康に良くないというのは周知。

特に加熱すると良くない。

巷でココナッツオイルが健康にいいと言われているが、実は、ダイオキシンと類似した環境ホルモン作用があるとのこと。

吉冨 信長氏のFacebookより

ココナッツオイルはやめなさい

空前のココナッツオイルブームが来ています。テレビ、ラジオ、SNSで、この一年本当によく見るようになりました。特に「アルツハイマー予防」や「ケトン体回路」というキーワードに相乗して健康志向の人を巻き込んでいますね。

この流行りに対して、あくまでバランス論の中で指摘しようと思いますが、嗜好品ということならまだしも、ココナッツオイルで健康を保つという考えはやめた方がよいでしょう。

ココナッツオイルにはダイオキシンと類似した環境ホルモン作用があります。以前これを記事にアップした時さまざまな反響があり、特に、それは量の問題だろうという声や、ジヒドロテストステロンのことなどが上がりましたので、今一度ここで私なりの検証・考察をしようと思います。 (さらに…)

汚い油をとらないで

06.03.2014 · Posted in 健康,

マーガリンはプラスチック、
安物のプラスチックに入ったオリーブオイルは、汚油。

汚い油を子供に取らせることはあらゆる病気の源になります。なぜなら人体の主要臓器のほとんどは油からできており、また水以外で最も組成比が高いのも油であり、ホルモンなど重要な物質の原材料となるのも油であるからです。最も汚い油の代表格がトランス脂肪酸かと思われます。酸化した油も危険が多いのです。 (さらに…)

飽和脂肪酸は身体に良い

05.08.2014 · Posted in 健康, 断糖肉食,

肉や乳製品に含まれる「飽和脂肪酸」は、今までずっと悪者にされ、不飽和脂肪酸を含む植物油はa悪玉コレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やし、身体に良いとされていたが、実際は逆である。植物油のほうが、がんの発症率なども多い。
今や、植物油を代表する、菜種油(キャノーラ油)、大豆油は遺伝子組み換えがほとんどといわれている。

間違ったエビデンスによる誤った栄養政策が薦められ、ウソを信じこまされた結果だ。エビデンス重視だと、こういうことが起きるといういい例だ。

飽和脂肪酸を含む、肉や卵・乳製品を摂る代わりに、炭水化物を大量に摂り、植物油を摂ることで病気が増える。

糖質を止め、肉・卵・乳製品を増やすこと、断糖肉食でリスクは減るはずだ。

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