「ナイロビの蜂」
「ナイロビの蜂」
アフリカでの命の軽さ。
製薬会社が病気をまいてクスリを売って儲ける。
クスリの危険さを訴えようとしても、それを阻止する、クスリ屋と政治家。
治験をやり直して安全なクスリを作るより、薬害被害者を裏で葬る方が安くつくという考え方。
国際支援の白人の団体も、支援の優先順位があり、現地の人間は後回し。
AIDSもエボラ熱も、ワクチンも同じ。
2015.5.18鑑賞
(さらに…)
「ナイロビの蜂」
アフリカでの命の軽さ。
製薬会社が病気をまいてクスリを売って儲ける。
クスリの危険さを訴えようとしても、それを阻止する、クスリ屋と政治家。
治験をやり直して安全なクスリを作るより、薬害被害者を裏で葬る方が安くつくという考え方。
国際支援の白人の団体も、支援の優先順位があり、現地の人間は後回し。
AIDSもエボラ熱も、ワクチンも同じ。
2015.5.18鑑賞
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「告発のとき〜In the Valley of Elah」
鑑賞 「アメリカンスナイパー」と同様、
戦争がどれだけ人を狂わせるか。
こんな現実があるのにアメリカは、戦争が大好き。
人をただのコマとして扱い、一部の金儲けのために犠牲になる若者や普通の家族。
2人も息子を失ってしまう親。
息子たちは、なんのために生まれてきたんだろう…
2015.5.16鑑賞
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「余命90分の男」
ロビン・ウィリアムズの最後の作品。
家族とは?
人生とは?
コメディなので笑いあり涙あり。
年頃の男子を持つ親としては、とても共感する。
「家族は自然にできるものではなく、作るもの」というのを実感する映画。
後でジワジワくる。
原題が、Angriest というのが興味深い。
自分の思い通りにいかないからといって、いっつも怒ってる人って多いですよね。
そんな人は、最後に何を思うのか・・・
2015.5.7鑑賞
「思考する能力を放棄することは、
人間であることを拒否することと同じ。
思考する能力を放棄した結果、モラルまで判断不能になる。
思考ができなくなると、残虐行為に走る。
思考がもたらすのは知識ではなく、
善悪を区別する能力であり、美醜を見分ける力。
危機的状況にあっても考え抜くことで、破滅に至らぬよう
考えることで人間は強くなる。」
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映画「ケープタウン(原題:ZULU)」鑑賞。
白人が南アフリカの貧困のアフリカ人を人体実験にクスリやウイルスの開発を目論み、オーランド・ブルームとフォレスト・ウィテカー扮する2人の刑事が、それを阻止するというストーリー。
向精神薬、ドラッグ、感染症、ウイルス、ワクチンのカラクリがわかる。
タイミングよく、現在、エボラ熱騒動、まっただ中。
どういう意図が働いて、この騒動が起こっているか。
アフリカに集中していて、アメリカや欧米で発症した人は、ほとんどが治っている。
そのカラクリは、まさに、このエントリー「エイズウイルス、エボラ出血熱が現れた背景」があるからだろうと思う。