fine-club.project approach with well-balanced mind for a balanced life

「忙しい」の中身

08.25.2018 · Posted in view

忙中閑あり

「忙しい」自慢している人は多いけれど、
それは、仕事ができない、効率が悪い、つまり、おバカなのを証明しているようなもの。

本当にやりたくて必要なことで忙しければ、「楽しさ」「やりがい」「充実感」を感じるものではないか。

「忙しくて、やんなっちゃう」みたいなのは、
はたからみると、残念な感じ。

やりたいこと、やるべきことで忙しいならいいけれど、
どうでもいいことで忙しいのは見直しが必要。

その「忙しさ」の中身、検証してみないと。

英国で子犬・子猫の販売禁止へ

08.24.2018 · Posted in 動物

日本でも早く、ペットショップでの生体販売を禁止にして欲しい。

日本は、先進国でも、ペットに対してひどい国のまま。

●英、子犬や子猫の販売禁止へ 劣悪な飼育環境を問題視
AFPnews 2018年8月23日

http://www.afpbb.com/articles/-/3186946

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日頃の態度でわかる、自己肯定感の低さ

「たとえば通勤電車で自信満々な態度で席に座り、周囲を威嚇しているような人は自己肯定感が低い。一方、自己肯定感が高い人ほど自然体で車内でも目立たない」

社会で偉そうにする人は、そう見せてないと倒れてしまう恐怖があるんだろうな、と思う。

それほど、自分の足元が危ういっていうこと。

ちょっとしたことで突かれると、足元がすくわれる。

人間としての土台がきちんと育ってないんだろう。
 

日本は「自己肯定感」が低い人が多いそうだ。
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「沖縄から貧困がなくならない本当の理由」沖縄タイムス

08.22.2018 · Posted in 貧困

貧困はなぜ起きるか、どんな社会構造が背景にあるのか、貧困とされる人はどんな思考をするのか、貧困を解決するためには何を気をつければいいのか。
貧困問題を考えるときに理解しておくべきについての連載。

●沖縄から貧困がなくならない本当の理由
(沖縄タイムス)

樋口 耕太郎(ひぐち こうたろう)
トリニティ株式会社代表取締役社長/沖縄大学人文学部准教授
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“見る”ということ

08.19.2018 · Posted in view, 動物

「ものは眼球を通して見えるんじゃなくて、注意を向けるということ自体が、見るということなんでしょうね。だからきっと、目玉はあまり関係ないんですよ。」

目や眼球がなくても、見えるものはある。

ただ見えているだけ、視界に入っているからといって、見えているとは限らない。

目が見えているなら、ちゃんと見よう!

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心理的虐待、増える一方

03.09.2018 · Posted in 子ども

虐待が多かったのは大阪府9350人、埼玉県7980人、神奈川県6185人。

虐待と認識する範囲は、どこからどこまでか。
昔なら、しつけで終わっていたことも、虐待の範疇になってきたことが、増えた一因かもしれない。

カウントして数が増えたという結果を出すことも大切だが、その対応をどうするか、体制を考える方が重要。

児相だけでは対応は、無理。

学校でもっと対応できるようにしていかないと。 (さらに…)

いいように使われてる人

02.23.2018 · Posted in view

会社や家族、友人、知人に、いいように使われる人って、本人は「人のために役立ってる」「自分がしんどい目をしても、相手はそのことをわかってくれてて、感謝してる」と思ってる。

そう思わされていることに、なぜ気づけないのか?
実際、少しは役に立ってるけど、本人が思ってるよりは、割りが合ってないってことに気づかない。 (さらに…)

マインドコントロールの方法

01.19.2018 · Posted in メンタルヘルス

マインドコントロールのやり方は、一定の方法があり、今までも戦争時や人を支配するのに使われてきた。

自分がマインドコントロールされないためにも、この方法を知っておくといい。

●マインドコントロールのやり方は簡単。洗脳を解く方法もついでに暴露する
http://yagi-coach.com/mindset/mindcontrol-yarikata/ (さらに…)

風邪は病気ではなく、不調を改善させるための治療

01.19.2018 · Posted in 健康

風邪は、身体の不調を改善させるためにかかるもの。

身体のなかで不具合が起きているから、様々な症状が出ているのであって、その症状をクスリで抑えてしまっては、せっかくの風邪の効用を受け取ることができない。

発熱は、体内でウイルスや病原菌と闘っているから起きているわけであって、解熱剤で下げてしまったら、それらをやっつけないまま、体内に居座らせてしまうことになる。
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子どもの心に配慮した教育とは

10.29.2017 · Posted in 教育

学校で行われる「命の授業」「2分の1成人式」の内容で、家族のこと、生い立ちのことを扱って、結果的に傷ついたり自尊心を損なわれたり、悩んでしまう子がいる。

一部の子にとって、目的と逆のことが起こるという想像ができない教師が多すぎる。

家族にはいろいろな形式があり複雑であるのに、ある一定のタイプだけを対象につくられる授業は、全く教育的配慮に欠けている。

道徳教育もしかり。

教員自体が、大学を出てすぐに教員になっている場合が多く、社会経験がなく、世の中を知らなさすぎるのも、こういうことが平気で行われる原因だと思う。
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