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Archive for the ‘コミュニケーション’ Category

日頃の態度でわかる、自己肯定感の低さ

「たとえば通勤電車で自信満々な態度で席に座り、周囲を威嚇しているような人は自己肯定感が低い。一方、自己肯定感が高い人ほど自然体で車内でも目立たない」

社会で偉そうにする人は、そう見せてないと倒れてしまう恐怖があるんだろうな、と思う。

それほど、自分の足元が危ういっていうこと。

ちょっとしたことで突かれると、足元がすくわれる。

人間としての土台がきちんと育ってないんだろう。
 

日本は「自己肯定感」が低い人が多いそうだ。
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上手くいかない人には共通点がある

10.11.2017 · Posted in コミュニケーション, 社会

やりたい気持ちが強いのはいいのだけれど、とにもかくにもプレゼンが長い。

プレゼンは、相手にわかってもらうためのものだから、相手主体に考えないと。

いくら自分の主張を話すといっても、聞いてもらえるように話さないと聞いてもらえないよね。

●『上手くいかない人』の共通点 (さらに…)

わからない人の わからない理由

09.10.2017 · Posted in ことば, コミュニケーション

わからない人の わからない理由
 
その1:調べない
その2:読まない
その3:試さない
その4:考えない
その5:メモをしない
その6:話を聞かない
その7:覚えようとしない
その8:感謝の気持ちがない
その9:自分でやるつもりがない
その10:わかっていない事に気づかない

占星術のエレメント

04.23.2017 · Posted in コミュニケーション

一応確認のためにメモ。

西洋占星術の基本の4つのエレメントの特徴。

【占星術のエレメント】

“エレメント(元素)”という観点で世界を見つめる考え方は、多くの文化において何千年も前から存在している伝統です。エレメントは生命の基本的な原理を示すもので、様々なシステムが、それぞれの方法でエレメントを表現してきました。西洋占星術では、4つのエレメント -火、地、風、そして水- が用いられ、12の星座はそれぞれ、4つのうちのどれか一つに分類されます。 (さらに…)

「自己肯定感」が低い人の特徴

02.08.2017 · Posted in コミュニケーション

2016年のTVドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でもテーマになった、「自己肯定感」が低い人。

人の言動を素直に受け止められず、勘ぐったり、悪い方向にとったりする傾向がある。

この記事では、残念な症状として、「皮肉屋」、「逆ギレ」、「言い訳」の3つをあげている。
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「かまってちゃん」とのつきあい方

03.07.2015 · Posted in コミュニケーション

かまってちゃん気質が身についた人は、自分で情報をとったり自分の頭で考えたり決してしない。

誰かに相談して、そこで出てきた言葉で引っかかった部分だけを取り出して、かまってちゃん流に都合のいいストーリーに作り変える。

驚くほど、アドバイスの本質とは違う部分だけ、とりあげるのが上手い。

そしてまた別のところに「こんなこと、言われたんですけど…」と相談したりして、また意味不明のストーリーを作り上げる。

根本的な解決能力もないし、解決する気もなく、現実逃避しながら他人に依存して生きている。
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脳は対話を求めている

人は、いつも“自分が何者か?”かを、知りたがっている。

自分で考えているだけでは、不安で仕方がない。

自分を宇宙のどこか確実なところに位置づけないと不安なのだ。

「私、これでいいですか?」
「これでオッケー?」

何かをしても、そう誰かに尋ねたい。

一言でいうと誰かからの「承認」を必要としているのだ。

そのためには誰かと対話しないといけない。

つながることができない。

脳は対話を求めている。

会話をしたいという欲動の根底には、脳の欲求がある。

対話をし、「それでいいんだよ」といってもらいたい欲求が。

知らない人に、どう思われるか

知らない人に どう思われるかを気にしてもしょうがない。

よく知らない人やどうでもいい人に 嫌われても 何の問題もない。

自分にとって大切な人、尊敬すべき人、は意識すべき。

でも、それ以外の人の評価や意見は、その人にとってどうでもいいこと。

多くの人の目を気にして生きるのは、自由を失うだけ。

家族、友人

11.27.2014 · Posted in ことば, コミュニケーション

家族は神から授かる。

だが、友人は自分で選べる。

いくら友人だったとしても
価値観があわなくなった相手、
不快な相手と
友人の関係を続ける必要はない。

自分がつきあう人は、自分で選べばいい。