先行きの見えない復興、住む場所、心のケア
震災から3年たったが、いまだに仮設住宅暮らしで、その住宅もガタがきている。復興住宅も喜んで住みたい場所ではない。住む場所も決まらない。
肉親が見つかっていない人の遺体捜索は続いている。
そんな状態で不安を抱え、気持ちが塞ぎ、病んでしまうのも当然。
心のケアといわれても、人としての暮らしや将来の展望がある程度できない限り、意欲的に前に進めないではないか。 (さらに…)
震災から3年たったが、いまだに仮設住宅暮らしで、その住宅もガタがきている。復興住宅も喜んで住みたい場所ではない。住む場所も決まらない。
肉親が見つかっていない人の遺体捜索は続いている。
そんな状態で不安を抱え、気持ちが塞ぎ、病んでしまうのも当然。
心のケアといわれても、人としての暮らしや将来の展望がある程度できない限り、意欲的に前に進めないではないか。 (さらに…)