fine-club.project approach with well-balanced mind for a balanced life

陸前高田の高校生の訴え

03.31.2011 · Posted in 震災復興

津波から一ヶ月あまり。2011年、4/16未明、避難所で暮らすひとりの高校生がTwitterで呟いた記録。高校生の目を通じて被災地の現実を。

http://togetter.com/li/124288

こちらは同じ日の日経新聞の記事

届かぬ被災地の声、支援阻む「情報断絶」
震災1カ月で課題が露呈 16年前の教訓生かせず
 (日経新聞 2011/4/16 7:00) 

 震災から1カ月が過ぎた南三陸の避難所や支援の様子をレポート。
南三陸の一番大きなベイサイドアリーナ。その状況をマスコミが報じて支援物資や人は集まるが、物流が整っていないため、必要な人に届かない。ボランティアセンターも混乱。スタッフは必至で動くが態勢が整っておらず、無駄な動きと徒労。Twitterやネットの情報で、翻弄される現場。物資が足りないとつぶやけば殺到する。被災地ではネットの文化が浸透しておらず不確実な情報が流れ、さらに現場は混乱する様子がレポートされている。

Leave a Reply

WP-SpamFree by Pole Position Marketing