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なぜ「ありえない」と思うのか

07.31.2013 · Posted in view

尼崎の連続殺人事件、大津のイジメ事件、 広島のLINE少女殺人事件、九州の事件などの西日本など、在日、創価学会、統一教会、新興宗教、朝鮮などなど、表には絶対に出てこない、そして明らかな犯罪なのに警察は動かない、裏社会の事情があまりにもたくさんある。

参議院選挙でも、投票用紙の1枚5000円での売買、組織票としての1人20票のノルマ、介護施設での大量代理投票、集票マシンでの票数操作など、いろいろいわれているし、実際に不正は巧妙に行われている。原発関連では動画やデータ、当事者の証言などが存在し、危険性や実際の被害が広がっているし、それに対しても国のひどい政策があからさまになっているのに、大手メディアは報道しない、国が問題ないといっているといってから、呑気に大丈夫だと安心している人が多い。

表立って報道されないから、そういう話を聴いても、「そんなのあるわけない」と楽観的に思う日本人は、本当にバカじゃないかと思う。冤罪や意図的な犯罪が国や自治体、警察がつくりだしている事実があるのに、国家や警察や法律があるから、などと信じきっている国民、あとでどうなるのか、事実を知ろうとする努力さえしない。

なぜ「自分が知らないことは、ありえない」というふうに決め付けて物事を考えるだろうか。
想像力の欠如も甚だしい。世の中、どんなことでも、起こりえるし、ありうるのに。

世界では、経済破綻回避のための軍需産業のために戦争を興したり、軍需予算を医療に移行して経済効果を狙ったり人口調整の動き、既得権益と富の集約のためのグローバル化など、現状を見てわかることも少なくない。

にもかかわらず、自分の知らないことを、「そんなことあるわけない。いざとなったら、法律や警察が守ってくれる」と思っている楽観的思考は、いったい何を根拠に、そう考える日本人のか。自分で学ぶこと、知ること、気づくこと、推測や想像からの仮説に対して可能性を考えること、自分の考えを持つことが、危機管理になるということを自覚すべきではないか。

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