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子どもへの、甘いお菓子、歯のフッ素塗布は虐待。

01.16.2014 · Posted in 健康, 砂糖・糖質

フッ素は、中枢神経毒。子どもに与えれば、中枢神経がやられてしまう。

砂糖は、むし歯の原因だけではなく、低血糖症を起こし、成長・発達を阻害する。

子どもに、甘いお菓子を与えたり、歯のフッ素塗布をさせるのは、親の虐待。

 

●子どもをアホにしたがる親たち

日本では子どもを虐待する親を日常的に見かけます。虐待するくらいなら、最初から生まなきゃいいのにって思いますけど。虐待されている子どもをみるにつけ、心が痛みます。

子どもにフッ素入りの歯磨き粉やフッ素ジェルを使って歯磨きしたり、保健所や歯科でフッ素を塗らせている親は、間違いなく虐待親です。フッ素は中枢神経に悪影響を与え、IQを低下させます。1990年代の初めにフォーサイスで行ったマウレニクス博士らの動物実験では、フッ素は強力な中枢神経毒であり、たとえ低量であっても人間の脳機能に害があると考えられました。これはその後、中国の大規模な疫学的研究で、子どもにおける低量のフッ素の曝露とIQの低下との相関関係が示され、この考えを支持しています。

フッ素はこのほか松果体を石灰化させたり、子どもの身体の成長を阻害したり、性的成熟を遅らせたりすることも、広範囲な疫学的研究から分かっています。このように微量でも高い毒性を持つフッ素を、まだ小さな子どもに用いるなんて、虐待以外の何ものでもありません。

砂糖を子どもに与える親もまた、立派な虐待親です。砂糖はむし歯の原因となるのみならず、低血糖症を引き起こしたり、ビタミンB群やミネラルなどを浪費することで栄養欠乏を招き、正常な成長・発達を阻害する毒物です。6年にわたり約4000人の子供たちの食習慣とIQに関するデータを集めたプリストル大学のケイト・ノースストーンの研究チームによると、甘いものやポテトチップスをおやつにされた幼児は、将来IQが低くなるといいます。また、多く脂肪や砂糖をとっていた3歳の子供は、健康的な食生活を送っていた子供より、5年後に低いIQであることがわかりました。砂糖はIQ低下を引き起こすのみならず、ADHDやLD発症の直接の原因物質でもあります。

このように日常的に砂糖やフッ素を与えられている子どもをみるにつけ、本当に心が痛みます。このような虐待を受けている子どもが、日本には本当にたくさんいるのです。だから僕は、日ごろから砂糖やフッ素の害を訴え続けているのです。一人でも多くの人がこの現実に気付いて、子どもを救うための行動に出ていただけることを、僕は切に望みます。

さとうながお氏の記事より

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