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パーキンソン病は人為的につくられた病気

02.05.2014 · Posted in 健康, 医療全般

パーキンソン病は、農村部、高齢者に多く、基本的にはドーパミンの低下が主因とされるが、なぜドーパミンが減るのかは解明されていない。

「なにがドーパミンを下げているのか、どうして高齢者に多いのか、危険因子と保護因子の関係、野生の動物は死ぬ直前までパーキンソン症状は呈さないこと、古い民族もパーキンソン病は起こさないこと。現代のなにが問題なのか」と内海先生はヒントを与えてくれている。

現代の高齢者は、ほとんどが薬を飲んでいる。ドーパミンを減らす薬として精神薬やドラッグもある。農村部では当然、農薬の使用頻度が高い。農薬と精神薬の共通点は・・・と考えれば謎は解ける。


 

パーキンソン病などという病気はない

パーキンソン病は、脳内のドーパミン不足とアセチルコリンの相対的増加とを病態とし、錐体外路系徴候(錐体外路症状)を示す進行性の疾患とされるが、西洋 医学は全部間違っているのでこんな病気は存在しない。ウィキを引用してみると中年以降の発症が多く、高齢になるほどその割合も増える。主な症状は安静時の 振戦 (手足のふるえ)、筋強剛 (手足の曲げ伸ばしが固くなる)、無動・動作緩慢などの運動症状だが、様々な全身症状・精神症状も合併する。根本的な治療法は2012年現在まだ確立していないとある。

なぜパーキンソン病がないのか、その答えはここでは明かさないが自分で考えていただきたい。これはパーキンソン病に限らず、たとえばレビー小体認知症でも 同じである。パーキンソン病の責任病変が中脳黒質にあるという説、線条体でのドパミンの存在にあるとする説などあり、基本的にはドーパミンの低下が主因となる。ここで問題はなぜドーパミンが減るのかということに対してなにも結果が出ていないこと、そして精神薬やドラッグを代表とする物質たちの多くが、どんな作用をするかという点にある。これがわかれば謎は解けることになる。

教科書的にいっても危険因子として高齢、農村部に多い、パラコート・ロテノン、有機塩素剤などへの暴露、マンガン、銅、鉛、鉄などへの暴露、ライフスタイルなどがあるが、ここにどんな共通点を見出し何を原因に見据えることができるかである。ちなみに保護因子はビタミンC、ビタミンE、ナイアシンなど、ビタミンD、実は喫煙(これも明らかな理由がある)コーヒー (カフェイン)、などがあるが、これも原理を理解していれば当たり前のことであろう。

なにがドーパミンを下げているのか、どうして高齢者に多いのか、危険因子と保護因子の関係、野生の動物は死ぬ直前までパーキンソン症状は呈さないこと、古い民族もパーキンソン病は起こさないこと(老年性パーキンソニズムは少し起こす)、現代のなにが問題なのか、これらを総合できるだろうか?これはどんな ネットにも著書にも書いてはいない。答えは考えない限り出ることはない。そしてだからこそ難治でありマッチポンプであるということだ。

https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/580301108720313

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