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食品添加物を完全に抜くと

02.26.2014 · Posted in 健康, 食品添加物

食品添加物を、最低1〜2ヶ月抜くと、自然の風味や匂いがわかるようになり、不自然なものを判別できるようになる。その頃になると、体調もよくなってくる。

実際、添加物を避けた食事を実践しているが、外食などで添加物が入っていると、口のなかに変な後味が残り、のどが乾いたりして、お金を払って食べたことを後悔することが多い。

おいしいものを見分けるためにも、日頃から食品添加物抜きの食事をしたほうがいい。

●食品添加物を完全に抜くと

食品添加物を完全に抜くと(加工食品や外食等)
ちょっと入っているだけでも何か違和感を覚えます。
味や食感が素直じゃないから・・・

それは ちょうどタバコを吸わない人が 
タバコの臭いに敏感なのと同じで
逆に言えばタバコやお酒を飲んでいる人が
自分の臭いに気がつかないのと同じです。

だから完全に抜いてみることが重要なのです。
そしてそれは出来るだけ長期間抜くことが理想。

最低1~2ヶ月です。
それ以下だと すぐに元に戻ってしまいます。

出来るだけ長めが良いのは
少しでも多くの細胞が入れ替わってくれた方が
元に戻り難く それだけ鋭敏になるからです。
(禁酒 禁煙と同じです)

また人間の身体は約60兆個の細胞で出来ており
(場所や臓器にもよりますが)大よそ1~2ヶ月で入れ替わると言われています。

そのくらい抜くと今度はなかなか元に戻り難くなり
後は何気に匂いや風味で(すべてとは言いませんが)
何か不自然な物(添加物等?)が判断出来るようになります。

その頃には原材料を確認する癖もつき「一体 今まで何を食べさせられていたんだろう?」っと気付きます。

そこまで来ると 人によって倦怠感や偏頭痛等の体調不良が無くなったりして 何らかの様々な体調の変化に気がつくようになります。

この感覚は抜いたことの無い人には
 永遠に理解できないかもしれません。

是非一度 食品添加物を抜いてみることをお勧めします。

a seedプロデューサー
 現代自然派調理研究家 Jeffrie Lau氏のFacebookより

https://www.facebook.com/jeffrielau

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