精神障害を判断するマニュアルとは
どの精神障害も真の原因はわかってないのに、精神障害を判断するマニュアルを作ってしまう。何を基準に作ってるのか。
そんな根拠もあやふやなマニュアルで判断して、病人のレッテルを貼ってクスリを出すなんて。
精神障害者をつくりだすためのマニュアル。
世界中の精神科医たちが診断や治療に際して使用するマニュアルがあります。
これを「精神疾患の診断統計マニュアル(=DSM)」と言います。
しかし、「統計」「マニュアル」という言葉だけが存在するのですが、実際のところは「統計」など全くなく、また人々が良くなるというためのマニュアルではありません。写真のこの人はこのマニュアルの最新版の編纂委員長を務めた人ですが、こんな言葉を平気で言ってしまう人なのです。