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モラハラからは早期離脱を

モラル・ハラスメント(モラハラ)の基準は、とてもあいまい。

モラハラ被害を受けている当人は、それがモラハラだと氣づきにくい。

ジワジワと追い詰められ、知らない間に、それが当たり前の感覚になり、なにか問題が起こるのは自分のせいだと思考を歪められる。

ある人から見たら完全にモラハラでも、耐えるのに慣れた自虐的な環境にいた人は、嫌な思いをさんざんしていても、それぐらい今までに比べれば平気などと、モラハラだと氣づこうとしない。

自分の思考や基準はあてにならない。

複数の第三者から客観性を得る努力をしないと。

本能のセンサーが、身の危険、精神的なダメージを感じたら、それは、十分モラハラ。

モラハラと氣がつかないと、離れる作戦を考える思考力さえなくなる。

正常なうちに早期離脱しないと泥沼にはまる。

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