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インフルエンザ・ワクチン、46年間実施されたが有効性がないことが判明

11.06.2014 · Posted in ワクチン

寒くなってくると、「インフルエンザ・ワクチンをうたなきゃ」という声がちらほらあがる。

しかし、インフルエンザ・ワクチンは、効かないのは周知の事実。

受験生は、いいと言われることは、なんでも神頼みで、神社でお祓い、お守りを購入だけでなく、キットカット(きっと、勝つぞにあやかり)やカール(ウカール)なんかも買ってしまう。せっかく今まで頑張ってきたのが、風邪をひいたらおしまいという恐れから、ワクチンもうってしまう人が多いけれど、打った人が結局インフルエンザになっている場合が多い。

ワクチンというのは、菌を体内に入れるわけだから、少し弱っているかもしれないときに、そんなものを体内に入れたら、発症してしまうのも無理ない。

「1948年から1994年までの46年間にわたり実施されていましたが、全く有効性がないことが判明し、全国的なボイコット運動により中止」にも関わらず、最近は、またワクチン、ワクチンと騒ぐのは、医師と製薬会社の不安あおりマーケット戦略でしかない。

私たちにとって、もっとも身近なワクチンのひとつに、インフルエンザワクチンがあります。毎年冬になると、おおぜいの人がインフルエンザに感染することから、お年寄りや子供を中心に、受験生などにも広く接種されています。 しかし、インフルエンザワクチンは過去に予防効果がないことから、定期予防接種から外されたワクチンであることをご存じでしょうか。

毎年約3000万人に接種し続け、効果がなかったので中止せざるを得なかったのです。科学的な検証がないままに1948年から1994年までの46年間にわたり実施されていましたが、全く有効性がないことが判明し、以後全国的なボイコット運動により中止されました。その後も効果を証明する研究結果はありません。 日本は世界で唯一、公的にインフルエンザワクチンが無効であることを証明した国なのです。
経緯は以下の通りです。

1980年から1986年にかけて、前橋医師会は、児童のワクチン接種率が90%以上の高崎市と接種率がほぼ0%の前橋市とでインフルエンザの罹患率を調査し、ほぼ変わらないことを証明しました。その他にも研究者のデータがありますが、ワクチンの有効性を証明するに足る研究結果はありませんでした。

以降、全国的にインフルエンザワクチンへの反対運動が高まり、1994年の予防接種法の改正で定期予防接種から外されました。しかし、いまなおCDC(米・疾病管理センター)の過去の有効とされないデータをもとに、インフルエンザワクチンの有効性をメディアを通じて声高に呼びかけているのは、もちろんグーミンによるグーミンのためのグーミンメディアだからでございます♪。

内海聡氏のFacbookより

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