fine-club.project approach with well-balanced mind for a balanced life

医者に行く必要のあるときと、行かなくていいとき。

11.07.2014 · Posted in 医療全般

医者に行く必要のあるときと、行かなくていいとき。
見極めるポイント。

内海聡先生『医学不要論』より。

ひじょうに納得。

「医学不要」と言うが・・・

どのようなときに、医者に行けば良いのか???

こういう時だけ病院へ行こう、14のケース。

⒈.既に死んでいる
(激しく噴いた)

2.心肺停止(蘇生の可能性あり)
(噴いた)

3.交通事故などの重症外傷や骨折など

4.溺水、誤飲、毒物中毒など

⒌.感染症の悪化(一週間以上たって悪化してくる感染、肺炎などの可能性あり)

6.喘息重責発作(ヒューヒューして息が苦しい)

7.手足の麻痺や神経麻痺と思われるもの

8.意識障害(けいれんなどを含む、子どもはこれが最も怖い)

9.吐血と大量下血(痔のちょっとした出血なら不要)

10.便がまったくでない(腸閉塞の可能性あり)

11.無尿(腎障害や癌などにより急速に危険になる)

12.目が見えない、耳が聞こえないなどの急性症状

13.急な強い胸痛や腹痛や頭痛(急なというのがポイント)

14.お産にかかわる急な腹痛、出血など


他にもあるかもしれないが大まかにはこういうことになります。ここで重要なのはたとえこうなったからといって、対症療法後に病院にかかり続けることはまたドツボにはまるということです。なぜなら病院では対症療法はできても治療や治癒はできないからであり、原因を解決することが出来ないからです。
逆に一般的な病気や症状として病院にかかってはいけないものは次になるでしょう。

精神病や発達障害や自閉症や知的障害などといわれているもの
ワクチンを打つという行為そのもの
癌の急性期治療以外(たとえば癌による腸閉塞や大出血以外)
心筋梗塞や脳梗塞の治療後
ウイルス性感染や逆に治らないといわれる感染症
高血圧や高脂血症や高尿酸血症や糖尿病
肝炎や腎炎などと呼ばれる状態
膠原病や自己免疫疾患やアレルギーといわれるもの
難病とか神経疾患といわれるもの(たとえばパーキンソン病など)
慢性○○炎などといわれるすべての病気
認知症や痴ほう症といわれるもの
白血病や血液病といわれるもの
胃もたれや下痢便秘交代などの慢性胃腸症状
原因不明の慢性疲労や筋症状など
アトピー性皮膚炎やじんましんや乾癬その他
メニエル症候群や再発性のめまい症など
アレルギー性鼻炎や花粉症など
骨粗しょう症や慢性関節痛や関節変形や慢性のしびれ
虫歯や歯周病
自然分娩

などが一般的になるでしょうか。

【写真】「医学不要論  全く不要な9割の医療と、イガクムラの詐術」
 重要な事実は、60代以上の医師は、これに激しく同意している点だ。
 詳しくはこちら。
 医学不要論要諦。1/8に圧縮したものの読み上げBy「新医学宣言」
 www.youtube.com/watch?v=Ly7P1VRlsuc

北川 高嗣さんのFacebookより

Leave a Reply

WP-SpamFree by Pole Position Marketing