困ったときの相談機関
もやいの大西さんの記事。
これだけ、貧困率が高まっているのだから、リソースを活用する情報を当事者に行き渡るようにすべき。
高校の授業のひとつに取り入れるとか。
勉強ができても、ふつうの生活ができなければ、意味がない。
●新成人に伝えたい! 困ったら遠慮なく相談して!
大西連 | 認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい 理事長
(Yahoo!ニュース 1/10(火) 7:00)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ohnishiren/20170110-00066422/
「25歳~34歳の非正規労働者は、1990年に106万人だったのが、2014年には300万人と急速に拡大」
「日本の貧困率が16%をこえている状況(2012年「国民生活基礎調査」)ですから、個々人の努力とかの範疇をこえて、もはや社会で解決をめざす問題であることは明らか」
・仕事のことで困ったとき
公的な機関としては、全国に労働基準監督署があります。
連合の相談ダイヤル:0120-154-052
全労連の相談ダイヤル:0120-378-060
・法的なトラブルを抱えている
・仕事がしたい
・生活に困っている
生活困窮者自立支援制度(委託先一覧)
生活保護問題対策全国会議の相談先一覧
・パートナーからの暴力に困っている
・つらい、さみしい、と思ったとき
よりそいホットライン:0120-279-338(岩手・宮城・福島の人は0120-279-226)