謝る人、謝らない人
自分が間違っても全く謝らない、非を認めない人には本当に腹が立つ。
高齢者や社会的に地位が高い人は、プライドが邪魔をするのか簡単に謝らない人が多い。
間違ったことに気づいて、正しい知識や情報を身につけたほうがいいのに、それができないということは、人として進歩しないということ。
しかし、ミスする度に、すぐに「すみません」というが、いっこうに改善しない人にも「いい加減にしろ!」と言いたくなる。
口先だけ謝るのは本当に簡単。
「すみません」といっていれば、円滑に進むとでも思っているのだろうか。
物事の本質を理解できない人なんだろう。
こういう人も、成長しない。
常に、情報や状況を見極めて、適切な判断をしようと心がけていれば、必要なときに謝ることはできるのではないか。
それができないということは、向上心もなく、成長もしない人ということになる。