国産タバコ、福島原発事故で放射能物質 増量
国産タバコの原料である葉たばこの一大生産地は、福島、茨木、栃木。
3・11原発事故で放射能物質ががんがん降り降り注いでいるエリアの生産物。
セシウムの沸点641℃。煙草の中心部の燃焼温度約900℃。
つまり、放射性物質が気化してモロに肺に入る。
喫煙者本人はフィルターで少しは緩和されても、副流煙はフィルターを通さないので、セシウムやポロニウムもモロに肺に入る。
ポロニウムといえば、ロシアのスパイ、リトビネンコ暗殺に使われた致死性の放射能物質。
欧米では禁煙の流れで、タバコを吸っているのは低所得者といった印象になって売れなくなってきているが、欧米タバコ会社は、アジア人は無知なので次のターゲットにされている。
それにまんまとのっかって、添加物や放射能を気にしてサプリメント飲みながら、タバコを吸っている奴、たくさんいるが、おかしいことに気づかないのか?
タバコは本当に公害!
●国産タバコに要注意!2013年産の葉たばこ、7割から放射能検出!最高値は185ベクレルで、既に90%以上が出荷済み!50ベクレル超も多数!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1618.html
JTグループが2013年度産の葉たばこを検査してみたところ、全146地域の7割以上から放射性セシウムを検出したとのことです。最高値は185ベクレルで、かなりの数から90ベクレルや80ベクレルというような高い値が検出されています。基準値を超えた2地域以外は全て出荷されているので、国産タバコにはかなりの注意が必要です。
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