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Posts Tagged ‘食品添加物’

添加物だらけのコンビニのパンで健康被害

12.03.2015 · Posted in food, 食品添加物

コンビニのサンドイッチ、表示を見れば添加物だらけなのが良くわかる。

見た目はおいしそうかもしれないが、実際、食べてもおいしくない。

元々コンビニで食品は、買わないので、食べないですけど。

●コンビニのパンは超危険?見えないかたちで大量の添加物、健康被害の恐れ
(Business Journal)
http://biz-journal.jp/2015/04/post_9478.html

“混ぜ屋”と呼ばれる食品添加物メーカーがある。混ぜ屋は、添加物の原末(原料)を化学薬品メーカーから仕入れ、それぞれの加工食品に適した食品添加物を製造して販売する業者のこと。東京都内の混ぜ屋の社長に「今、添加物で気になっていることはありますか?」と聞いたところ、社長は即座に「pH調整剤です」と返答した。

「弊社では、コンビニエンスストアチェーンと取引のある製パン業者の注文を受けてpH調整剤を製造していますが、サンドイッチに添加するpH調整剤の量が非常に多いのです。そこで、製パン業者に『もう少しpH調整剤を抑えて使ったほうがいいと思いますよ』と進言したのですが、『コンビニチェーンからの要求ですから』と受け入れられませんでした。pH調整剤は“日持ち向上剤”ともいわれ、食品の腐敗を防ぐ役目があるのですが、あんなに多量に添加すると、食べた人の健康保持に不可欠な腸内細菌の善玉菌まで殺しかねないと、心配しています」 (さらに…)

皮膚病にステロイド剤は解毒を妨げる

07.31.2014 · Posted in food, 健康

皮膚に症状が出てきたのは、体内の毒素を排出しようとしているから。

それをストロイド剤で塞いでしまったら、体内に毒素が溜まったまま。

食事に添加物や農薬など悪いものが入っているものを食べていたら、体内には毒素がどんどん蓄積されてしまう。

そうなると、どうなるか?

身体に入れること=日頃の食事を考えることと、
身体から不要なものを出すこと=解毒を促すことが重要。

【皮膚病にステロイド】

皮膚病に関する私の考え方です。

アトピー性皮膚炎という言葉は、中医学には出てきません。皮膚の症状全てについて同じ考え方をします。何故皮膚に症状が出てくるのでしょうか?それは体内の毒が解毒または排泄されないで皮膚に吹き出てくるのです。 (さらに…)

子どもをダメにする食品

03.08.2014 · Posted in food, 健康, 子ども

なんらかの食物アレルギーを持つ小中高生は2004年の時点で約33万人(2.6%)であったのに対して2013年に調査した際は約45万人(4.5%)に増加したと、厚生労働省が調査の結果を公表した。
4人に1人の割合で何らかのアレルギー疾患を持っていると言われ、そのうちの10人に1人が食物アレルギーとされている。

そのアレルギーは、昭和30年代から増加。その背景には、新たな食の変化があった。その頃から登場した食品の多くが、アレルギーの原因であることはまちがいない。

添加物や人工甘味料など、人工的な物質、栄養のない物質を摂り入れることが、子どもの健康に大きく影を落としている。

【アレルギーについて】

アレルギーは昭和30年代から激増しました。
昭和33年(1958年)に日本では、食について大きな変化がありました。

● 1月 学校給食に牛乳を導入
● 2月 製薬会社が無果汁の粉末ジュースを販売
● 4月 別の製薬会社が果汁飲料を米販店ルートで販売
● 7月 インスタントラーメン発売
●12月 日本初のドレッシング発売

子供をダメにする食品というのを見つけました。
郡司篤孝著 (さらに…)

世界一、外食の多い日本

03.04.2014 · Posted in food, 健康

外食は便利だし、核家族で人数が少なくなった家族ではたくさんも食物で料理するより安上がりで、効率的かもしれないが、外食のせいで、大切なものを失っていっている。

料理方法も料理を創る楽しさも、季節の旬の食材を見分ける目も、見極める味覚も、退化している。

そして最も大きいのが健康。
見た目は昔と同様の野菜や果物でも栄養価はスカスカ。実際に食材を選ぶ時なら少しはわかることもあるかもしれないが、外食の加工品になれば何もわからない。

外食によって失ったものを考えるべきではないだろうか。
 

「世界一、外食回数が多い国は?」

外食産業は成長市場です。先進国の特徴である核家族化の生活において、外食はいまやはずせない生活スタイルのひとつになりました。

外食は家庭での食事に比べ出費のかさむ選択でありながら、手間・労力・時間をお金で買うことのできる、家族にとって大変助かる専門機関の一つでもありま す。人数の少ない家族であれば、外食に行った方が、食費が浮くケースもあり得ます。また、週末や息抜きなどにおける、ひとつの嗜好場所としても最適です。

国別の1人あたり年間外食回数(2005)は以下になります。

日本   196回
米国   119回
スペイン 105回
ドイツ   85回
イギリス  84回
イタリア  82回
フランス  80回

実は日本が圧倒的に多いのです。 (さらに…)

社会毒を避けるコツ

03.03.2014 · Posted in 健康

食品添加物、農薬、遺伝子組み換え、ホルモン剤、フッ素、・・・
これらの社会毒から完全に逃げられることはできない。

しかし、努力すれば体内に取り込むのを極力減らすことはできる。

「あれもダメ、これもよくない、と言い出したら、食べるものないじゃないか。気にするの面倒」という人は、気にするのを止めて、好きなものを好きなだけどうぞ。
その後、影響が出て病気になって後悔したり誰かに文句をいっても健康を取り戻すことはできない。

自分の健康は自分で守るもの。

現代日本で生きている限り、様々な社会毒からすべて身を守るのは困難である。だからそれぞれがそれぞれでできる範囲でやれば十分である。金銭的余裕にも直結してくるので、あまりに無理して意識しても逆にいいことはない。まず今まで考えてこなかった人は、これまでやこれから載せていくことも参考にして、以下からやってみてはいかがだろうか?

買う時に食品添加物をできるだけ避けること
無農薬の野菜が手にはいればかなりよしと考える
肉は良い豚肉や良い鶏肉を主体で考える
魚は産地を重視する
全部を食べるように意識する
甘いものはすべて避ける

塩、酢、コショウ、油、醤油、味噌など調味料を厳選する。これらには可能な限り社会毒を混ぜない。
水は良い製品を買うか、浄水器で濾過。わざわざ高い浄水器を買わなくてもよいので。シャワーにも浄水器はつける。
フッ化物なしの歯磨き粉を使う。

マク○ナルドやロッ○リアなどジャンクフードは食べない
トクホ商品や甘味料入りのジュースは飲まない
コンビニの食品はできる限り食べない
チェーン店の食事はできる限り食べない
電子レンジは温める最終手段と考える
牛乳を避ける
アメリカ牛を避ける

あげればきりがないし、これでも全く足りないという方も多いだろうが、まずできることから始めればよい。勉強していけば必然的にどこまでやるか自分で決めることができる。

一番の発想は入れることを完全に排除することはできないという、現代の事情を知ることであり、入れるのを防ぐだけでなく、いかに有害なモノを外に出すか(排毒的思想)を持てるかである。

内海聡氏のFacebookより

https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/591725714244519

外食産業の食べ物の実態 『インジェクション肉』『結着肉』

01.15.2014 · Posted in food

外食産業で扱われる食材は、さまざまな添加物が入っているが、その添加の方法は、日々進化している。

『インジェクション肉』とは、赤身の牛肉に液状化させた牛脂を注入、同時に軟化剤なども添加してできたもの。脂ののった柔らかい高級霜降り肉のような味わいに変わる。

結着剤でくっつけて形を整えた『結着肉』。
硬い肉の筋を抜いて酵素 添加剤などを加えて柔らかくした『柔らか加工肉』。
肉に使われる結着剤は、リン酸ナトリウム、カゼインナトリウム、増粘剤などの食品添加物。

結着肉の代表は、サイコロステーキ。内臓や脂身、すね肉などの細かい端肉を結着剤で固めてカットしている。激安の焼き肉店などで提供されるカルビやハラミなどもそう。結着肉を焼くと、脂分が多いから異常に火が上がったり、肉がばらける。 (さらに…)

添加物がてんこもり ヤマザキパン

12.17.2013 · Posted in food, 食品添加物

どこのスーパーやコンビニでもパン売り場を占領している、山崎パン。

ここのパンには、パン生地改良剤として使われる発がん性物質の臭素酸カリウムが添加されている。臭素酸カリウムは、EUでは禁止されている食品添加物だが、ここでは惜しみなくつかわれている。

大量にバイトを採用し昼夜交代で働かせているが、添加物をドバドバいれるため、気分が悪くなって吐き気をもよおしたりして辞めていく人が多い。そして「ヤマザキパンは、二度と食べない」という。

「無添加でいいもの作れるはずないだろ!」という社長は、無添加パンの企画を却下。しかし、自社の製品を食べないといわれている。どれだけ悪いものか、よく知っているからだろう。

ここのパンは、臭い。添加物がてんこもりの匂い。食べた後も、変な化学的な味が口に残る。

ランチパックなんかで種類を増やしてガンガンCMを流しているが、はっきりいって食べ物とは思わないほうがいいんじゃないか、とさえ思う。

(さらに…)