小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」
「従軍慰安婦は性奴隷」ということで韓国から補償問題を訴えられ続けているが、生き証人である、小野田さんのこの記事を見れば、そうでないのは一目瞭然。
当時の現実を今の感覚で捉えてとやかくいうのは、いくらでもいえるが、単なる難癖にしかみえない。及び腰外交をしていたらずっとつけ込まれる。
朝日新聞の河野談話はウソというのは周知だが、第一期安部総理時代、ブッシュ大統領との談話で日本軍の従軍慰安婦=性奴隷を認め、謝罪するという事をしてから、国際社会では慰安婦=性奴隷で定着してしまっている。
いまさら何を言っても国際的な評価は変わらないかもしれないが、事実を知って後世に伝えることは大切なことだ。
小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」
「正論」一月号より
首相の靖国神社参拝や従軍慰安婦の問題は、全く理由のない他国からの言いがかりで、多くの方々が論じているところだ。南京大虐殺と同様多言を弄することもあるまいと感じていたのだが、未だに妄言・暴言が消え去らない馬鹿さ加減に呆れている。 (さらに…)