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白血病はガンではない

03.18.2014 · Posted in ガン

まず、現代医学のなかで、正式にはガン細胞の定義がない、ということ。

「白血病は血液のガン」とされるが、何を持って白血病をガンと定義するのだろう?

白血病をガンと定義して、抗ガン剤治療をする。必要なら、「骨髄移植」や「臍帯血移植」などもする。

それほど、手を尽くして、5年生存率は40%にすぎない。

白血病治療薬のマイロターグは致死率90%を超える、という。

完全に的外れな治療をして、身体を衰弱させて死に至らしめているのではないか。

それより前に、「血は骨髄でつくられる」という説が正しいかどうかも問題である。

白血病は癌ではない

日本での白血病発症率は10万人に約6人という。発症すると血液を造る造血幹細胞がガン化して、血液や骨髄の中に異常な白血球が〝増殖〟する、という。この〝異常〟白血球の種類によって「リンパ性」と「骨髄性」に分けられる。さらに進行の速さから「急性」と「慢性」がある。この分類に入らない「成人T細胞白血病」という種類もある。「急性」は数カ月で死亡する可能性もあるが、「慢性」は発症から3~5年たって「急性」に
転化する場合が多い。これが、一般的な白血病の〝定義〟である。しかし、これらの定義が正しいとは限らない。

医学界には──「白血病はガンではない」と断言する立場もある──からだ。ガンではないなら「血液中などに見られる異常な白血球は、何なのか?」。それは、なんと「ただの〝くたびれた〟白血球にすぎない」という。「白血病はガンではない」といえば、首をひねる人が大半だろう。医学界は猛反発するはずだ。しかし、「疲弊白血球説」は、十分にうなずける。「十分な休養を取ることで、白血球はもとに戻る」という。 「疲れたら休め」。これは健康維持の鉄則だ。

さらにここでもうひとつ、大事な事実がある。

「現代医学はガン細胞の定義をあきらめました」「現在の医学界ではガン細胞の明確な定義はありません」(近藤誠医師、慶応大医学部講師)
標準的な白血病治療とは「抗ガン剤による化学療法が中心」という。くわえて「骨髄移植」や「臍帯血移植」などを〝必要に応じて〟行なう、という。これだけ手を尽くしても、5年生存率は40%にすぎない(急性骨髄性の場合)。つまり10人のうち6人は5年以内に死ぬ。白血病治療薬のマイロターグは致死率90%を超える。

「『白血病はガンではない』──これが、私が過去二〇年以上にわたって自然治癒の研究を続けてきて一五〇種類以上の難病と対峙し、それらを克服してきた結論です」大沼四廊博士(生化学)は著書『がんの盲点』(創英社)で明快に述べている。

「(白血球の一種)顆粒球は、交感神経の作用で増殖し、副交感神経の作用で減少する細胞である。また、血液を浄化し、体液中のペーハー(pH)を改善することで健全な細胞に生まれ変わることが確認されている」

「白血病は骨髄での造血機能の障害と言われているが、骨髄で造血されているとした(骨髄造血説の)正式な論文が、この世に実在していない。あるのはすべて(血球を)発見したという存在説である。また、他のガンと異なって腫瘍を作ることもなく、マーカーも存在しない。〝血液のガン〟と言われるが、血液は浄化することで瞬時にもとに戻ることが証明できる。つまり、これまで普遍的疾患と思われてきた白血病だが、実は可逆性(もとに戻る性質)があった」(以上、同博士)

「骨髄造血説」自体がペテン中のペテンである。

内海 聡氏のFacebookより

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