問題意識
これが問題、あれが問題。
問題だと思った途端、立ち止まり、嫌な感情、しんどい感情がつきまとい、
なんとかしなければいけないという意識が働く。
問題を乗り越える、問題を解決する、という考え方もあるけれど、
もうひとつの捉え方もある。
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最高から、最幸へ
最高の食事、
最高の働き、
最高のがんばり、
最高の努力・・・
「高」だと、高いか、低いか、他と比べる意識が働く。
「最高」を「最幸」にすれば、自分の「幸」観で決められる。
最高から、最幸へ。
身体のサイン
身体に出るのは、何らかのサイン。
言いたいことを我慢しているのか、本心ではやってはいけないと思いつつ行動してしまっているのか、体面や立場を氣にして自分に嘘をついているのか、見るべきことを見ないふりをしているのか・・・
それを読み解けるのは本人しかいない。
身体の声を無視していると、どんどんこじれて、医師やクスリに頼りだすと、もう自分の意志では抜けられなくなる危険性がある。
直感を信じて自ら発言し、行動していくと、心の内と言動が一致していく。
それを試さないで、じっとして悶々としていても、何もわからないし、何も変わらないし、前にも進まない。 (さらに…)
どの方向性に進むか
自分らしい良い人生をめざしてると、自分の身体は知ってるはずのことを、他人に言われたことがきっかけで、頭で認識して、めざす像に一体化していく。
逆に、自分とかけ離れた像をめざしてると、他人に言われたことを認めたくなくて、どんどん認知が歪んでいく。
自分をちゃんと見つめることができる人は、アドバイスに耳を傾けて、必要な情報を取り入れられるが、自分をまっすぐに観ることができない人は、アドバイスなのに非難批判ととり、自分に有益な情報を取捨選択できないから、どんどん間違った方向にいく。 (さらに…)
わかる人、わからない人
人生、長いようで、短い。
通じない人より、通じる人を探して、つきあう方が、コトも進む。
聞こうとしない
見ようとしない
やろうとしない奴
そりゃ わかりっこ ないって・・わからない奴に
わかってもらおうと 時間を費やすほど 人生は長くないそれでもその人がわかろうとしているのかどうか、一度は試すけどね。
諦めと可能性
「できない」と植え付けられるとそれ以上、努力も頑張りもしない。
子どものときに植え付けられた先入観は、大人になってもなかなか修正することはできない。
大人になっても、何度も何度も虐げられれば、変えるための行動もしなくなり、変えられるという思考さえなくなってしまう。
「できない」「無理」だと、諦めると、そこで、the end!
何度でもトライ!考え直して、作戦を立ててトライ!
常にそうやって、現状は変えられる意識を持ち続け、あらゆる方向から考える癖をつけていないと
やがて、自由は奪われる危険性がある。
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嗅覚と直感と
嗅覚が同じ人が、”類は友を呼ぶ”の引き寄せの法則で面白い出逢いがある、関西の2日間でした。
自分の思うままに動けば、何かしら得るものがある。
人生、楽しい。
初対面なのに、
共通の話題がてんこ盛りだったとき、
ある問題についての情報量や掘り下げた過程が似ていたとき、
微妙な問題に対する見解が同じだったとき、
自分の直感を信じて話して良かった、と思う。
直感で動いた結果
今、これをあの人に伝えないといけないと思った。
ふと、◯さんに連絡をとりたくなった。
今日の予定はあるけれど、それは止めて、◯に行きたくなった。
直感は外れていたとしても、言いたい衝動、やりたい衝動というのは自分に正直なはず。
本能のセンサーが働いた結果。 (さらに…)
モラハラからは早期離脱を
モラル・ハラスメント(モラハラ)の基準は、とてもあいまい。
モラハラ被害を受けている当人は、それがモラハラだと氣づきにくい。
ジワジワと追い詰められ、知らない間に、それが当たり前の感覚になり、なにか問題が起こるのは自分のせいだと思考を歪められる。 (さらに…)