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Posts Tagged ‘糖質’

糖質依存の人は、キレやすい

09.16.2015 · Posted in 砂糖・糖質

糖質依存の人は、キレやすい。

原因は低血糖。

子どもをおとなしくさせるために、甘いものやジュースを与えていれば、余計にキレやすく、わがままになり、さらに甘いものをねだる機会も増え、悪循環。

そして、落ち着きがなく集中力のない子になり、病気もするという、最悪な子育てになっていく。

大人でも糖質依存の人は、すぐキレる。

泣き叫ぶ子ども

たまにスーパーのお菓子売り場とかで、子どもが「ねえ、これ買って、買って―!」とお菓子をねだっているのを見かけます。ただねだっているだけでなく、泣きながら、わめきながらねだっている子どもをみると、何とも嫌な気分になります。
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とうとうWHOが糖質摂取に警告

06.05.2015 · Posted in 砂糖・糖質

先進国での肥満が問題になって、もう何十年もたつが、やっと、というかとうとうWHOが糖質摂取についての警告を出した。

デブが増えると医療費の圧迫などで経済への悪影響が出るからか。

WHO自体、人々の健康よりも、先進国の政策や経済効果を優先する組織だから、その真意はなんだろう?

●たくあんの糖質も危ない!WHO新指針が警告「砂糖摂取半分に」
(日刊ゲンダイ 2015年3月17日)

 甘党はドキッとしたハズだ。

 今月、世界保健機関(WHO)が発表した新指針によれば、砂糖摂取の適量(主食を除く)は、成人1日当たりティースプーン6杯分(25グラム)。従来の適量が50グラムだからいきなり半減だ。目安は、板チョコ1枚(約27グラム)。多いようにも感じるが、例えば、炭酸飲料1缶(350ミリリットル)に砂糖は約40グラム、小さい缶コーヒーには同11.2グラム含まれている。

 甘党じゃなくても油断できない。ご飯の友やつまみも大敵なのだ。
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砂糖は心身を蝕む。百害あって一利なし

02.28.2015 · Posted in 砂糖・糖質

砂糖の害は、あげればきりがない。

砂糖を摂り続けることで、低血糖になりやすく、低血糖になると無気力、集中力の低下イライラ、キレやすくなる、花粉症やアレルギー疾患などの免疫力の低下、風邪や疲れやすいなどが起こる。

砂糖は脳内麻薬ともいわれ、一度取り憑かれたら離れるのが極めて難しい。
砂糖のない生活に戻すのは非常に困難だ。

「脳の栄養」といって疲れたときには甘いものを摂り続けている人は、自分の生活習慣の本質に目を背け、その疲れの原因に砂糖が関係していることに気づこうとしないし、認めようとしない。

いろいろな不調や病気の原因のに砂糖をとることを認めることが重要だろう。

●砂糖は心身を蝕む危険な食材、脳のエネルギーの嘘 動脈硬化、免疫力低下、うつ病
http://biz-journal.jp/2015/02/post_8890.html

「砂糖の取りすぎは体にさまざまな悪影響を与える」と、よく耳にするが、「脳の活動のためには欠かせない」ともいわれ、リフレッシュしたい時に甘いものを食べるなど、ほどほどに摂取するよう心がけている人は多いだろう。

 ところが、実は砂糖は取らないに越したことはないのだ。なぜなら、脳に必要なブドウ糖は、米や芋などの炭水化物から体内でつくりだすことができるからだ。糖分を摂取する必要性はないのだ。また、砂糖はタバコ以上に依存性が強いともいわれ、一度甘党になると砂糖のない生活を送ることは極めて難しくなる。糖質依存症になる前に、生活の中から少しずつ砂糖を減らす意識を持つべきだ。

「砂糖は脳のエネルギー」などとテレビCMを流すことで、さも体に必須の栄養素のように主張している砂糖業界の思惑に乗ってはいけない。さらに言えば、「百害あって一利なし」だ。 (さらに…)

トウシツとのつきあい方

05.27.2014 · Posted in 断糖肉食, 砂糖・糖質

トウシツは食べてもいいが、食べ過ぎない。

もちろん断糖がベスト。

トウシツを食べていても、割と元氣な人と、
病氣のデパートな人がいる。

大きく違うのは、

割と元氣なヒトは、トウシツを食べ過ぎない。

病氣のデパートなヒトは、特に夜中に、時々、大量にトウシツを食べている。

トウシツはお薬のように、食べ過ぎや、食べる時間に注意するコトで、問題な主作用をある程度、抑えられるようである。

トウシツ食べていても、あのおじいさんは、高齢にも関わらず、元氣だよ!という話は良くあるが、食べ方に特徴があるので、確認すると良い。

どちらにせよ、食べない方が遥かにラクチンである。

ニクショク女子 vs トウシツ女子

05.11.2014 · Posted in 断糖肉食, 砂糖・糖質

断糖肉食女子は、自立して前向き。

これは、断糖肉食女子とのやりとりで日々実感。

トウシツ女子は、優柔不断だったり依存心が高かったり、プライドが高いが実力とのバランスが撮れてなかったり・・という印象。

摂食障害やメンヘラ女子は、トウシツの影響が大きい。

ニクショク系の女性は大抵このパターン

『芯はしっかりとしているが優しく温厚な女性が結婚向きな女性』

↑↓対称

トウシツ系の女性はこのパターンが多いと予想している。
(一言で言えば精神が不安定といえる) (さらに…)

糖質は人を操りやすくするための道具

03.21.2014 · Posted in 健康, 砂糖・糖質

「アメとムチ」とはよくいったもので、人は甘いものを与えられると、それをご褒美だと思い、与えた人に従う。子どもに「静かにしてないとお菓子あげないよ」と黙らせている親は多い。

糖質を与えることで、欲しがるように仕向け、ないと不安にさせる。

「1日三食」の概念を浸透させた現代、ご飯を食べてない、食べられないとなると、恐怖や不安が簡単に増幅される。別に1日二食でも十分だし、1食抜くぐらいどうってことないのに。

糖質は人を操りやすくするための道具。

トウシツで不安が拡大する背景に、トウシツで思考能力や記憶力が低下することがあるかもしれない。
また、トウシツで各種神経系が不調になることも関係しているかもしれない。

トウシツにより人を不安定不調にし、不安を拡大させ、
それを利用して人を管理するのが現代社会の基本のようである。

ガンは糖質で育つ、脂肪では育たない

03.14.2014 · Posted in ガン, 砂糖・糖質

人間のエネルギー源は、ブドウ糖か脂肪酸のどちらか。

ガン細胞は、脂肪酸は取り込めないが、ブドウ糖をエネルギー源にしている。

人体のなか日々生まれるガン細胞を育てているのは、ブドウ糖=糖質。

PETという検査ではこの原理を使い、
「ブドウ糖の取り込みが異常に昂進している部位=癌細胞が増殖、成長している部位」ということでガンを見つける。

ガンを育てないためには、糖質制限をすればいい。 (さらに…)

糖質は人を腐らせる

03.04.2014 · Posted in 砂糖・糖質

砂糖や炭水化物の糖質は、むし歯や歯周病の原因だけでなく、肥満、慢性疾患、アレルギーなどの自己免疫疾患などの身体的な病気の他、イライラや集中力の低下などの精神的な影響、発達障害なども引き起こす。

糖質を減らすだけで、実際に身体のダルさは減ったし、思考も落ち着いてきたように感じる今日この頃である。

「糖質は人間を腐らせる」という言葉ほど、今の世の中を明確に表現する言葉は無いと、僕は考えています。糖質はむし歯や歯周病の原因となるだけでなく、様々な慢性疾患、難治性疾患、自己免疫性疾患などを引き起こしますし、精神の不調や発達障害もまた引き起こします。

糖質は口腔内を腐らせるのみならず、全身、そして精神をも腐らせるのです。ですから「糖質は人間を腐らせる」というわけです。 (さらに…)