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Archive for 3月, 2013

児童虐待事件、2012年は過去最悪の472件–加害者は”実父”が最多、38.8%増

03.31.2013 · Posted in Library

年々増え続ける児童虐待。本当に数が増えたのか、今まで事故死などで警察が片付けていたものを児童虐待として対応して顕在化したのかはよくわからない。
事件としての検挙数は、前年比22.9%増の472件、被害児童者数は同19.6%増の476人。

事件として立件されたのがこの数字ということは、事件にならない程度の虐待がどれほど隠れているのか。
 

●児童虐待事件、2012年は過去最悪の472件–加害者は”実父”が最多、38.8%増(マイナビニュース 2013/03/08)
http://news.mynavi.jp/news/2013/07/26/235/index.html

警察庁は7日、2012年の「児童虐待および福祉犯の検挙状況等」を発表した。それによると、児童虐待事件は前年比22.9%増の472件、被害児童者数は同19.6%増の476人となり、ともに統計を開始した1999年以降最多となったことがわかった。

態様別検挙状況を見ると、身体的虐待が前年比27.4%の344件、性的虐待が同16.7%増の112件、怠慢または拒否が同41.2%減の10件、心理的虐待が同500%増の6件となった。

罪種別に見た場合、殺人が前年と同数の31件、傷害が前年比18.8%増の227件(うち、傷害致死が同50.0%減の9件)、暴行が同85.4%増の76件、強姦が同50.0%増の33件、強制わいせつが同120.0%増の33件、児童福祉法違反が同34.1%減の29件、児童買春・児童ポルノ禁止法違反が同27.3%増の14件などとなった。 (さらに…)

震災から3年目を迎えて

03.29.2013 · Posted in view

大震災のあの日、
「当たり前のことが、当たり前じゃなくなった」と感じた人は多いと思う。

生きていることも、
家があることも、
家族がいることも、
友人がいることも、
今日とほとんど同じ状態で、明日を迎えられるということも。 (さらに…)

DV、4万件超す

03.25.2013 · Posted in Library

2012年に全国の警察が扱ったストーカー事案は前年比36.3%増の1万9920件あり、ストーカー規制法が施行された2000年以降の最多となったことが3月14日、警察庁のまとめでわかった。
配偶者間暴力(DV)の認知件数も28.0%増の4万3950件となり、9年連続で最多を更新。初めて4万件を上回った。

DV自体が、やっと周知されてきたように見えるが、実際には、まだこの何十倍ものDVがあると思われる。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_tyosa-jikendv

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福島から避難した母、それぞれの決断

03.15.2013 · Posted in view, 震災復興

3月9日、福島母子避難の会in関東の、最終回「トークトークふくしま」に参加した。
今回は、2人の母が決断した話を語ってくれた。

1人は、東京に母子で避難してきたシングルマザーの菅野久美子さん。
家探し、保育園探し、仕事探し・・・東京での1人での子育ては本当に大変だったと思う。それを乗り越えて、ようやく落ち着いた昨年の夏、違和感を感じ、「変わっていきた!」という自分の気持ちに気づき、本当の居場所探しを始めた。

両親のいる福島に帰ることも考え、再度、福島を訪れ、その環境を実際に見て、「戻れない」ことを確認した。

では、どこに住むのか?
彼女が、見つけたのは、岡山だった。

町の雰囲気、自然と町の便利性のバランス、適度に田舎、農業もできそうな環境、くるものは拒まない地域性。自分の生い立ちや性格から、自分という人間を見つめなおし、最もfitするところを探し当てたのだと思う。その行動力と決断力の凄さ。 (さらに…)

福島の子どもたちの意欲低下・学習に遅れ

03.12.2013 · Posted in 原発・放射能, 子ども

福島の子どもたちの意欲低下・学習に遅れが見られるという。

当然だと思う。

毎日被曝しながら心身の健康の不安は募り、逃げることもできず、将来は見えない、
そんな状態で安心して成長できるわけがない。

勉強して、何になる? 大人になるまでに病気になるかもしれない、結婚もできない、結婚しても子どもも産めないかもしれない・・・そんな不安と背中あわせの毎日。

福島にいる限り、子どもたちの不安は、消えない。 (さらに…)

被災地で、DV激増、福島で6割超―児童虐待も過去最高を記録

03.11.2013 · Posted in Library, 女性問題, 子ども, 震災復興

震災後3年を迎えるのに、遅々として進まない復旧と復興。

「配偶者間暴力、被災地で深刻=福島で6割超―児童虐待も過去最高を記録【震災2年】」と報じられた。

東北は、潜在的にDVが多いといわれるが、我慢が美徳とされ、閉鎖的な地域性もあり、今まで表面化してこなかったが、狭い仮設住宅や将来の見えない暮らしで、ストレスは、もうMAX。普通の人でさえ、イラついて、感情をコントロールできない人も出てきていると思う。
DVがあれば、必ずといっていいほど、子どもにも虐待の被害にさらされる。

一刻も早く、自治体が率先して、支援体制の強化をすべきだ。
自分たちでどうせやれないのだから、経験のあるNPOや民間の団体が動きやすいような仕組みづくりをすべきだ。

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●配偶者間暴力、被災地で深刻=福島で6割超―児童虐待も過去最高を記録【震災2年】
http://news.nicovideo.jp/watch/nw544058
2013年3月10日(日)11時30分配信 時事通信社
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被災者7割が心身の不調

03.10.2013 · Posted in 震災復興

NHKの1000人に対するアンケートで、被災者の7割もの人が心身に不調を訴えている。

気分が沈みがち」の37%、「よく眠れない」32%、「意欲がわかない」28%、抑うつ状態の人がかなりの多さ。
アルコール依存の人も増えているだろうし、このまま悪化すると自殺に結びついてしまう。
「65歳以上の高齢者で不調を訴えた人は、75%」もひじょうに高い数値。
早急な対応が必要だ。

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●被災者の7割 心や体の不調訴え NHKニュース
http://smar.ws/p72ht
3月9日 7時8分 NHKニュース

NHKが、岩手・宮城・福島の3県の1000人余りの被災者にアンケートを行ったところ、この1年で、7割が震災や事故の影響で心や体に何らかの不調を訴え、高齢者だけでなく特に40代や50代の働き盛りの世代でも体調が悪化していることが分かりました。

NHKでは東日本大震災と東京電力福島第1原発の事故が起きてから2年になるのを前に、去年12月から先月にかけ、被害が大きかった岩手・宮城・福島の3県の被災者や事故の被害者に、アンケートを行い、1006人から回答を得ました。

この中で、震災や原発事故による影響で1年前からこれまでに心や体にどのような不調が出ているか複数回答で尋ねたとところ、
▽「気分が沈みがち」と答えた人が最も多く37%で、次いで▽「よく眠れない」が32%と、▽「意欲がわかない」は28%、▽「薬が必要になった」が25%、▽「血圧が上がった」が23%で、何らかの不調を訴え、体調が悪化した人は、全体の70%に上りました。年代別に見てみますと、▽65歳以上の高齢者で不調を訴えた人は、75%と、震災発生から1年までの時期に比べると「歩きにくくなった」人が2倍になるなど、ほとんどの質問項目で増えていました。一方、▽40代から50代の働き盛りの世代でも、72%が何らかの不調を訴え、体調が悪化していて、「気分が沈みがち」が41%、「飲酒・喫煙の量が増えた」が24%と多くなっていて、いずれも1年前に比べて増えていました。また、30代以下では何らかの不調を訴えた人は52%で、ほとんどの項目で1年前より減っていました。

被災した人たちの健康状態の調査に当たっている東北大学の辻一郎教授は「復興の道筋が見えないことが、中高年の心身の不調につながっていて、アルコール依存やうつに悪化していくのを防がなくてはならない。
医療的なケアだけでは解決しないので経済対策や雇用対策などを進めることが最大の薬になる」と指摘しています。

新潟の自主避難者の15%が3月に福島に

03.07.2013 · Posted in 震災復興

新潟は、福島からの県外避難者が、山形、東京についで3番目に多い。
2012年2月には、6700人もの避難者がいたが、今年の1月には5700人くらいになった。
今回新潟市の調査では、15%の人が、この3月で戻るという。

多くは、「保育園料がかかる」、「小学校卒業するまで仮設に住めるかわからない」と言った、子どもの保育園や学校のこと。

継続して住みたいのに、仮設にいつまで住めるかわからないと、人生設計もなかなかできない。
避難者は長期の支援を望んでいるが、パパが福島、母子が新潟という二重生活をしている人たちの経済的負担は大きい。
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社会的包摂の観点で社会的弱者を支援

03.02.2013 · Posted in Interview

NPO法人インクルいわて 理事長 山屋 理恵さん

●個々の立場にたったパーソナル・サポート

「ひとり親で困っている人たちは様々な問題を抱えており、就労や生活保護といった単純な方法では解決できません。いろいろな制度やサービス、人や資源をコーディネートしてオーダーメイドの支援をつくっていく、パーソナル・サポートの考え方がとても大切です」。

インクルいわては、弁護士、助産師、女性センター、保育士、教師、女性支援、生活困窮者支援、障害児支援などのメンバーが、生活支援・就労支援・子育て支援を三本柱に、ひとり親の支援を行なっている。インクルいわての「インクル」とは「inclusion=包摂」の意味で、離婚やDV、被災からの生活の立て直しや就労までのサポートを行う「中間就労」、当事者の交流とピアカウンセリングを行う月1回の「シングルマザーズ・カフェ」、ひとり親の子どもたちのための定期イベント「おひさまクラブ」の他、シンポジウムや支援者養成講座を行い、支援のネットワークを広げている。 (さらに…)