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Archive for the ‘精神医療’ Category

「心の病を売り込む」精神病に仕立てあげる背景

09.05.2014 · Posted in 精神医療

CCHR Japanの「心の病を売り込む」というDVD。

精神医療業界のカラクリがよーーーーーくわかる。

精神科医も製薬会社も、不安をあおり、精神病に仕立てあげて、金儲け。

モノが売れなくなると、新たなマーケットをつくり、リピーターにするには、人々の不安や欲を駆り立てるのが最も賢いやり方。

●心の病を売り込む 私たちはみな精神病なのか? – 精神科医の犯罪を問う

http://m.blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/49706109.html

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精神科の薬は効く?

08.15.2014 · Posted in 精神医療

精神科の薬を飲んで効いたような気がするのは、薬が効いているのではなく、薬を出したその医師との関係性の中で回復の傾向が出ているのであって、そういう人間関係を築きもしない医師が、よそで効いた薬をマネして同じ薬使ったってダメなものはダメ。本来なら薬が必要ないことも多いので。

精神病は、思考や価値観の形成や偏りの問題の方が多いと思うので、薬で脳の働きを鈍化させたら、治るものも治らなくなるんじゃないか。衝動的な危険性があるときは、緊急処置としての投与は必要だと思うけれど。

精神障害を判断するマニュアルとは

05.26.2014 · Posted in 精神医療

どの精神障害も真の原因はわかってないのに、精神障害を判断するマニュアルを作ってしまう。何を基準に作ってるのか。

そんな根拠もあやふやなマニュアルで判断して、病人のレッテルを貼ってクスリを出すなんて。

精神障害者をつくりだすためのマニュアル。

世界中の精神科医たちが診断や治療に際して使用するマニュアルがあります。
これを「精神疾患の診断統計マニュアル(=DSM)」と言います。
しかし、「統計」「マニュアル」という言葉だけが存在するのですが、実際のところは「統計」など全くなく、また人々が良くなるというためのマニュアルではありません。

写真のこの人はこのマニュアルの最新版の編纂委員長を務めた人ですが、こんな言葉を平気で言ってしまう人なのです。

データや論文が正しいとは限らない

05.24.2014 · Posted in 医療全般, 精神医療

データ、研究論文、学会、教科書・・・そういったものに書かれたものを元に、イイ悪いが決まっていくが、その元となるものが、正しいかどうかを疑う人は少ない。

クスリにしても、トクホにしても、効果があるかどうかのものさしとなっているものが信用できるかどうか、疑いの目を向けたほうがいい。

ノバルティスファーマの降圧剤「ディオバン」の事件でもわかるように、クスリは、それを売るため、承認されるために、都合のいいようなデータや論文を作成しているのは、今や製薬業界では常識。お抱え医師を接待して、その医師が論文を書いたように見せかけているが、実際に書いたのは製薬会社の社員だったりする。 (さらに…)

見れば見るほどコワイ! 不安になる向精神薬の広告

05.23.2014 · Posted in 精神医療

見れば見るほどコワイ! 不安になる向精神薬の広告
http://news.2chblog.jp/archives/51791887.html

http://okmusic.jp/#!/news/40726

いまでは現代病として認知されている精神疾患も、70?80年代は一般的に認知されていなかった。
今回紹介する精神科の薬の広告は、当時のものだが、なんと画家自身がのちに精神を病んでしまったのだ

統合失調症になった画家
近年、自殺者の増加が止まらない日本。うつ病などの通院を含めた精神疾患の患者数はおおよそ
300万人以上いると言われている。

現在では、一般的な現代病として広く知られているが、今回紹介するポスターが作られた70?80年代は、一般には認知されていなかった。そのためか、患者の苦悩を一般的に理解してもらうためにも、不気味なイラストや写真で表現された広告が多く作られた。

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被災地の「こころのケア」を精神医療に丸投げ

被災地の「こころのケア」に必要なのは、精神医療やクスリではなく、安定した生活基盤。
行政は、自分たちがやるべき仕事を、医療界に丸投げして儲けさせようとしている。

延々と続く放射能汚染や、先行きもわからない仮設住宅での暮らしの不安を、クスリで治せるはずがない。

市民の人権擁護の会 日本支部
今日からこんな学会が福島で開かれています。

http://jstss13.com/

「こころのケア」の押し売りをただちにやめて下さい

☑被災者に必要なのは生活基盤です。生活基盤の問題を個人の精神医学的問題にすり替えるような「こころのケア」の押し売りはやめて下さい。 (さらに…)

「被災地の仮設住宅は精神医療の押し売り」

「被災地の仮設住宅は精神医療の押し売り」

まともな専門家が少ない現実が、さらなる被害に。

PTSDのクスリとして、自殺に危険性がある精神薬パキシルが、2013年に認可されてしまった。
パキシルは、危険な劇薬として、アメリカでも訴訟が起きているクスリで、日本でも使用が控えられていたが、厚労省がPTSDのクスリとして認可してしまうと、使用数が増えるのは間違いない。

被災地の精神不安は、家や暮らしの基盤を保証することが重要なのに、クスリでなんとかしようと思っている政策自体が間違っている。

パキシル
https://www.facebook.com/CCHR.Psychbusterjp/posts/547143655364139

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いじめ対策に脳科学の活用なんて!

04.30.2014 · Posted in 子ども, 精神医療

いじめ対策に、頭に電力刺したり脳にマイクロチップ埋めるのが効果あるわけない。

推進している浜松医科大の森則夫氏は、実験台を確保したいだけじゃないのか。

こんな人間が、文科省有識者会議のメンバーだなんて狂っている。

ついに教育は崩壊します。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140425/k10014024691000.html

いじめ対策に脳科学など活用を
NHKニュース 4月25日 13時29分
いじめ対策に脳科学など活用を

文部科学省の有識者会議は、いじめやひきこもりの問題に脳科学や心理学の研究を生かしていくため、専門家と教育現場とで情報を共有する仕組みを作るべきだという提言をまとめました。 (さらに…)

デパス、最も麻薬に近い

03.14.2014 · Posted in 向精神薬

不安で眠れないことでよく出されるデパス。

これを常用している人はかなり多い。周りにもかなりいる。著名人でも多い。

依存性が高いので、やめられない。一生飲み続けるんだろう。

そして、思考がまとまらず、精神が不安定になり、イライラしたり粘着してかまってちゃんになったり。

人間関係を壊して孤立し、自己嫌悪。

自分の評価も生活のクオリティ下げいるんだから止めればいいのに。

内科、整形、婦人科、耳鼻科など簡単に処方されます。
ベンゾ副作用、離脱、後遺症は大変です。

デパスについて 私の中では最も依存しやすいベンゾ系であり、最も麻薬に近いベンゾ系というイメージである。知識もなく依存しやすい性格の人がこれを使いだすと、まず止まることがない。あっという間に一日量5mgとか6mgとかに達する。

ヤクが切れてくる感覚がもっともわかりやすいベンゾ系である。

これを睡眠薬に使うという話が昔はあったそうで、私も一時そうしていた時期もあったが、結論を言うとアホな話でしかなかった。導入にはいいかもしれないが一生飲み続ける羽目になるし、飲むことで途中覚醒が増す話もよく見かける。酒を飲んで寝ると途中で起きてしまうのと似たようなもの。もはやどんな譲っても使えないベンゾ系である。

それでも欲しがる人にはどうぞと出しているが、ヤク中になりたいのが日本人のサガという代名詞がデパスだろう。

ソラナックス(コンスタン)について 名前は似ていて、ワイパックスよりちょっと眠気が多いってイメージが最初のイメージだったソラナックス。しかしケースが増えてくると、最も重篤な後遺症を残しやすいベンゾ系なのでは?というイメージが強い。処方されている感覚より明らかに力価や依存性は強い。抜きにくいしラリルしどうもいけてない。

Dr.内海聡氏のFacebookより