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Archive for the ‘健康’ Category

肉は健康にいい

03.04.2014 · Posted in food, 健康

いつから肉は悪者になったのだろう?

先住民の人たちは狩りをして動物の肉を食べていた。

田んぼや畑で穀物や野菜を作り出してから、集団になり、人は人によって統制され、一部の支配者とその他の庶民に分けられるようになり、一部の欲に支配される社会ができた。

肉は贅沢、ハレの日だけで、日頃は穀物や野菜を食べろ、という禁欲を強いられてきたように思う。

狩りをして自分たちの食べる肉を調達する世界では、お互いが助け合い、獲った獲物を分けあい、必要以上に動物を殺すこともなかった。生かし生かされというバランスのとれた状態。

肉をお腹いっぱい食べると、すごい満足感を得られ、しばらく肉を食べなくてもすむ。だから身を持って感謝できる。 (さらに…)

世界一、外食の多い日本

03.04.2014 · Posted in food, 健康

外食は便利だし、核家族で人数が少なくなった家族ではたくさんも食物で料理するより安上がりで、効率的かもしれないが、外食のせいで、大切なものを失っていっている。

料理方法も料理を創る楽しさも、季節の旬の食材を見分ける目も、見極める味覚も、退化している。

そして最も大きいのが健康。
見た目は昔と同様の野菜や果物でも栄養価はスカスカ。実際に食材を選ぶ時なら少しはわかることもあるかもしれないが、外食の加工品になれば何もわからない。

外食によって失ったものを考えるべきではないだろうか。
 

「世界一、外食回数が多い国は?」

外食産業は成長市場です。先進国の特徴である核家族化の生活において、外食はいまやはずせない生活スタイルのひとつになりました。

外食は家庭での食事に比べ出費のかさむ選択でありながら、手間・労力・時間をお金で買うことのできる、家族にとって大変助かる専門機関の一つでもありま す。人数の少ない家族であれば、外食に行った方が、食費が浮くケースもあり得ます。また、週末や息抜きなどにおける、ひとつの嗜好場所としても最適です。

国別の1人あたり年間外食回数(2005)は以下になります。

日本   196回
米国   119回
スペイン 105回
ドイツ   85回
イギリス  84回
イタリア  82回
フランス  80回

実は日本が圧倒的に多いのです。 (さらに…)

社会毒を避けるコツ

03.03.2014 · Posted in 健康

食品添加物、農薬、遺伝子組み換え、ホルモン剤、フッ素、・・・
これらの社会毒から完全に逃げられることはできない。

しかし、努力すれば体内に取り込むのを極力減らすことはできる。

「あれもダメ、これもよくない、と言い出したら、食べるものないじゃないか。気にするの面倒」という人は、気にするのを止めて、好きなものを好きなだけどうぞ。
その後、影響が出て病気になって後悔したり誰かに文句をいっても健康を取り戻すことはできない。

自分の健康は自分で守るもの。

現代日本で生きている限り、様々な社会毒からすべて身を守るのは困難である。だからそれぞれがそれぞれでできる範囲でやれば十分である。金銭的余裕にも直結してくるので、あまりに無理して意識しても逆にいいことはない。まず今まで考えてこなかった人は、これまでやこれから載せていくことも参考にして、以下からやってみてはいかがだろうか?

買う時に食品添加物をできるだけ避けること
無農薬の野菜が手にはいればかなりよしと考える
肉は良い豚肉や良い鶏肉を主体で考える
魚は産地を重視する
全部を食べるように意識する
甘いものはすべて避ける

塩、酢、コショウ、油、醤油、味噌など調味料を厳選する。これらには可能な限り社会毒を混ぜない。
水は良い製品を買うか、浄水器で濾過。わざわざ高い浄水器を買わなくてもよいので。シャワーにも浄水器はつける。
フッ化物なしの歯磨き粉を使う。

マク○ナルドやロッ○リアなどジャンクフードは食べない
トクホ商品や甘味料入りのジュースは飲まない
コンビニの食品はできる限り食べない
チェーン店の食事はできる限り食べない
電子レンジは温める最終手段と考える
牛乳を避ける
アメリカ牛を避ける

あげればきりがないし、これでも全く足りないという方も多いだろうが、まずできることから始めればよい。勉強していけば必然的にどこまでやるか自分で決めることができる。

一番の発想は入れることを完全に排除することはできないという、現代の事情を知ることであり、入れるのを防ぐだけでなく、いかに有害なモノを外に出すか(排毒的思想)を持てるかである。

内海聡氏のFacebookより

https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/591725714244519

子どもを歪める大人の5つの言動

03.03.2014 · Posted in ことば, 健康, 子ども

子どもに使ってはいけない言動。大人に使っても、よくないに決まっている。

これらの言動は、相手を尊重していない。

【子どもを歪める大人の5つの言動】

① 命令・先どり(〜しなさい、次は〜でしょ)

② 禁止(駄目、あぶない、うるさい)

③ 代行(やってあげる、まだ無理でしょ)

④ せきたて(早く、ぐずぐずしないで)

⑤ 放任(一切無視、育児放棄)

病気は、本人の無意識から創られる

03.03.2014 · Posted in 健康

病気は勝手になるものではない。

病気になる本人に原因があり、病気になる。

意識せずとも、無意識によって病気が創られていく。

健康になりたい意識のウラに潜む無意識、
自分の身体の状態や症状を判断する無意識、
人の病態を見て自分にもリンクする場所を探してしまう無意識、
特に問題ないのに痛いところや悪いところを無理やり探しだす無意識、
病んでいると言い訳ができ辛い現実から逃げることができるという無意識、
病気だと誰かに優しくされるから治りたくない無意識、

これらの無意識が病気を創りだし、病気だと自分を思い込ませる。

あなたの病気は、あなたの無意識がつくっている

意識して意図的に病気になることはほとんど無い。
逆にそれはなかなか難しい芸当だ。

ほとんどの場合、無意識からの意図で病気になっている。
無意識さんにとってそんなことは朝飯前の簡単なことなのである。
無意識は天才なのだ。

貴方の身に起きていることのほとんど全てはあなたの無意識が作っている。
貴方の病気も「ほぼ」あなたの無意識が創造しているのである。

ということは意識と無意識(潜在意識)の間に矛盾があるということになる。 (さらに…)

フッ素でむし歯予防のウソ

03.03.2014 · Posted in 健康

フッ素は毒物。なぜ、そんな毒物を普及させているかは、歴史的なウラがあるから。

フッ素入りの歯磨き剤を喜んで使ってる場合じゃない。

●むし歯予防”フッ素”の真実

http://www.thinker-japan.com/husso.html

「フッ素は虫歯予防に有効であり、適量であれば人体への深刻な被害などは一切ない」という説と、「フッ素は非常に人体に有害であり、水道水に添加することは許されない」という反対説を唱える歯科医師・科学者がいる。

そもそもフッ素は、自然の野菜や果物に含まれていて、フッ素の欠乏から起きる症状は広く認められていないため、フッ素に関しては過剰摂取を特に気をつけねばならない。微量なら問題ないが、多量であれば人体にとって非常に毒性の強い化学物質なのである。

にも関わらず、アメリカでは全人口の70%の公用水道水にすでにフッ素化合物が添加されている。

*フッ素の毒性

初めて水道水に導入したのはナチスで、強制収容所からユダヤ人が脱走しないようにフッ素入りの水を飲ませ、その意思をくじいてしまうことが目的だった。

またフッ素は殺鼠剤の主原料としてよく用いられている。
つまり、人の健康を損ね、弱めるために広範囲に水道水に混入させているというわけだ。 (さらに…)

世界で一番、日本は悲惨な国?

02.26.2014 · Posted in 健康, 社会

日本は世界で一番!といっても、内容はひどいものばかり。
戦後、アメリカのいうことを聞いて、こういう国になってしまった。
気づいていない国民がほとんど。
現実を見て、目覚めるべきではないか。

●世界で一番、添加物を食べる国民はどこ?

●世界で一番、農薬を食べる国民はどこ?

●世界で一番、化学物質を利用している国民はどこ?

●世界で一番、薬品を愛用する国民はどこ?(溶ける身体に変わった国民はどこ?)

●世界で一番、アレルギー(花粉症・アトピー)の多い国民はどこ?

●世界で一番、「育っていない」理由で人工中絶の多い国民はどこ?

●世界で一番、平均寿命と健康寿命の差が多い国民はどこ?

これは日本国…   (さらに…)

炭酸飲料は身体によくない

02.26.2014 · Posted in food, 健康

炭酸飲料は、果糖ぶどう糖液糖が多量に入っており、これらは遺伝子組み換え食品である。アメリカでは、炭酸飲料の飲み過ぎで肥満が増え、さまざまな病気が増えたのは周知のこと。

ダイエット飲料には、人工甘味料がてんこもりで、この人工甘味料も遺伝子組み換えなうえ、依存性が高く、精神状態にも影響する。

もう市場的には飽和状態。水が一番の人気なのも、理解できる。
(さらに…)

食品添加物を完全に抜くと

02.26.2014 · Posted in 健康, 食品添加物

食品添加物を、最低1〜2ヶ月抜くと、自然の風味や匂いがわかるようになり、不自然なものを判別できるようになる。その頃になると、体調もよくなってくる。

実際、添加物を避けた食事を実践しているが、外食などで添加物が入っていると、口のなかに変な後味が残り、のどが乾いたりして、お金を払って食べたことを後悔することが多い。

おいしいものを見分けるためにも、日頃から食品添加物抜きの食事をしたほうがいい。

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