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Archive for the ‘健康’ Category

牛乳の危険性

02.26.2014 · Posted in 健康, 牛乳

市販されている多くの牛乳は、牛の飼料に遺伝子組換え作物や抗生剤、ホルモン剤などが投与され、安全ではない。平飼いで遺伝子組み換えでない飼料を与えた安全な牛からとれた牛乳ならいいかもしれないが。

子どもに推奨して飲ませるものではないのは確かだ。 (さらに…)

病気を癒す、治す 5つの方法

02.26.2014 · Posted in 健康

船瀬 俊介氏の「三日食べなきゃ病気は治る(三五館)から。

医療やクスリに頼らなくても、人間の本来の力を引き出すことができれば、病気を癒やす、治すことはできる!

病気を癒す。治す。その方法は5つあります。
①「少食」、②「笑い」、③「感謝」、④「長息」、⑤「筋トレ」です。

①ファスティング(断食)
万病を治す妙法です。病気になっても「食うな」「動くな」「寝てろ」で、免疫力、排毒力が増強し、みるみる治っていきます。そ れはあっけないほどです。少食のプチ断食でも、目を見張る効果があります(第1章)。風邪、腹痛、下痢、頭痛から、便秘、アトピー、水虫、腰痛、うつ、糖 尿病、心臓病、肝臓病、透析患者まで治ります)。さらに現在、ファスティングはガンまで劇的に治します。不妊症やEDまでも見事に改善するのです。
 
②笑い
笑えばガンも治ります。ガンと闘うNK細胞は6倍も増えるのです。免疫力がアップし、アトピー、リウマチ、糖尿病、高血圧など、あらゆる病気が快方に向かいます。「笑い」の医療効果に、あなたは驚嘆するはずです。

③感謝
「ありがとう」は万病を癒す〝魔法の言葉〟です。「感謝」の「心」が難病も治す。そのメカニズムは最新脳科学で立証されているのです。
 
④長息
息を深く、長く吐く。それだけで「副交感神経」が働き、血行が促進され、あらゆる病気が治っていきます。万病は低血流、低酸素から発症するからです。呼吸を数える「数息観」がおすすめです。
 
⑤筋トレ
筋肉からは病気を治す若返りホルモンが放出されます。それは、筋肉量と活動量に比例するのです。病気、老化の大きな原因が筋肉の衰えです。筋肉を鍛え、増強すれば、若さの治癒ホルモンが出て、病気も改善します。
 
――以上が、病院に行かずに治す療法です。これらを総合して行なえば、奇跡的な治癒効果を発揮、生き生きとした健康、長寿を満喫できることを保証します。そのうえ、お金はかからず、誰でもできて、楽しくて、さらに副作用はゼロなのです!

いじめの傷跡は、心に長く残る

02.26.2014 · Posted in メンタルヘルス, 健康

いじめは、心身に大きなダメージを残す。身体の傷は治ったとしても、心の傷は長く残り、その被害者の人生に大きく陰を落とす。マイナス志向や対人恐怖、自尊心の低さ、うつ・・・。米ボストン小児病院などの研究チームが、いじめは子どもの心と体の健康状態悪化に結びつくと小児学会誌に発表した。

いじめをどのように定義するかは簡単にいえないが、被害を受けた側が、いじめだといえば、それはいじめなのだ。

人間社会でいじめを根絶するのは無理だが、回避するためのスキル、受けた傷の的確なケアが十分にされる環境になればいいのだが。
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クスリが人間をダメにする

02.26.2014 · Posted in 健康, 医療全般

文明をもち、人類は医療を進化させどんどん薬を開発してきた。クスリができた当初は、治らない病気が治ったのは事実だが、それが進むにつれ、どんなことでも病気と称して、薬に頼り過ぎ、人間本来の身体機能や五感を鈍らせてきた。

人間のできないところだけを医療の力を借りるのが、今は逆転してしまい、クスリに依存しないと生きていけないような人が大勢いる。

クスリなどなかった時代には、自然にあるものを駆使し、身体能力を高め、打ち勝ってきたのに、今は、そういう発想すらない。

クスリという科学の進歩は人間を劣化させたといえる。
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砂糖の歴史と砂糖産業の裏側

02.22.2014 · Posted in 健康, 砂糖・糖質

●血塗られた砂糖の歴史
http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/2b0cedeac261665e351a43a3af3f3fae

西洋では砂糖のせいで、『奴隷制、集団虐殺、組織犯罪の爪痕を残す』ことになった。
支配のために、人間も、土地も、森林も、消費され、破壊されていった。

●砂糖の怖い怖い怖~い話
http://www.kaiten.jp/syokuji/satou.html

「砂糖の歴史」エリザベス・アボット の要約。

砂糖の歴史は、環境破壊、人体破壊の歴史でもある。
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フッ素の毒性

02.22.2014 · Posted in 健康

フッ素は、むし歯予防できるといわれるが、大きな間違い。非常に毒性の多いもの。なのに、アメリカでは水道水にいれられ、日本でもその動きがある。なぜ、そんなことが行われているのか、というのは世界の大きな力が動いているから。

まず自分や家族を守るために、フッ素の毒性を知っておくべきだ。

フッ素入りの歯磨きを選んでいる場合ではない。
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風邪についての間違った知識

02.22.2014 · Posted in 健康, 医療全般

風邪をひくと、薬だ、解熱剤だ、病院で注射など、すぐに飛びつく人がいるが、風邪による症状は身体が出すサイン。それを化学物質で抑えこんでしまうと、さらに身体に負担をかけ、悪化させてしまう。

発熱は、ウイルスと戦って免疫力をあげている証拠。それを解熱剤で下げてしまうと、免疫力が回復できないまま、弱る一方。

風邪には薬は不要。症状から身体のサインを読み取り、自分の身体の免疫力を上げるために体力回復につとめるべし。

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「分断睡眠」で睡眠の質が上がる

02.22.2014 · Posted in 健康

「4分から15分の短い昼寝でも、夜の1時間分の睡眠に値します」

眠たいときに眠るのは本当に気持ちいい。充実感がある。それは、人間の身体的にも自然なことなのだ。

夜まとまった「8時間睡眠」というのが、現代社会で強迫観念になっていて、夜中1時や2時まで眠たくならないと、翌日が心配になる。日中の仕事時間に眠たくなってミスを冒したりトラブルになったりすることを恐れると、さらに眠れなくなり、睡眠薬に手を出す人もいる。睡眠の脅迫から、自分を追い込む人も多い。

しかし、眠たくなければ眠らなくていいし、眠たいときに寝るのが一番だ。小分けに眠れる生活習慣を手に入れることがいい。
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腸が人の性格をつくる

02.21.2014 · Posted in 健康

腸というと、消化器官で便秘や下痢というお腹の調子だけで考えがちだが、実は、「腸は第2の脳」といわれ、脳の指示がなくても、自発的に働く臓器である。

ホルモンの分泌の調整を行うため、それによってイライラなどの気分に影響がある。

また、腸内細菌の状況で、行動パターンも変わるという。

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ピロリ菌、除菌はダメ

02.15.2014 · Posted in 健康

10年くらい前から、「ピロリ菌は、胃がんの原因」として急に除菌、除菌と騒がれ始めた。でも、それは、ある論文がきっかけだが、完全に除菌しなければならない菌ではなかった。

除菌のための薬を売りたい医療と製薬会社の販促だったわけだ。

除菌することによる弊害がある。人間の体内にはいろいろな菌によってバランスが保たれているため、そのバランスが崩れたらどうなるか。

「ピロリ菌は必要な菌」

ピロリ菌はなぜか悪い菌とされていますが、私たちの祖先から引き継いでいる大事な共生菌です。「ピロリ菌」でググると、武田薬品や大塚製薬のページが検索され、「ピロリ菌は悪い菌。検査しましょう。」などの文句がうたわれています。

そもそも、なぜ悪い菌とされているのでしょうか。

2005年のノーベル生理学賞および医学賞がこのピロリ菌の研究者に与えられ、「ピロリ菌は胃がんの病原体である。」、「ピロリ菌は胃潰瘍の原因である」などと急速に広まり、世界中でいっせいにピロリ菌の除菌が普及されました。確かに、胃の粘膜が荒れたりすると、そこにピロリ菌がいっせいに集まり、胃潰瘍をおこし、胃がんの発生率を高めます。

ピロリ菌は免疫がしっかりしているときは大事な役割をしている菌であり、逆に免疫がなくなり体調を崩すときには悪さをしてしまう菌なのです。腸内細菌には、善玉菌でも悪玉菌でもない日和見菌(ひよりみきん)という、どちらにも味方をする菌がいます。つまり、健康なときはおとなしくしていますが、体が弱っていると腸内で悪い働きをする菌です。
ピロリ菌はこの日和見菌だといわれています。 (さらに…)