薬は危険
岡田正彦・新潟大学医学部教授は、著書『医療から命をまもる』で、下記のように述べている。
『医療から命をまもる』岡田 正彦著 日本評論社 (2005/12)
一部のポイントをまとめると・・・
・気軽に病院へいくな。院内感染のリスクがある。薬の効かない細菌感染、血液からの感染、唾液、鼻汁、涙、尿、便、汗などからも感染する。
・風邪は、薬を飲まなくても自然回復するものが多い。
・かぜ薬として処方される成分にはきわめて危険なものが多く、服用しないほうが安全。
・薬の研究は5年まで。どの薬も五年以上、服用をつづけるとどうなるのかが調べられていないため、専門家に聞いても正しい答えは返ってこない。
・不整脈の薬は、服用しても利益はなく、死亡率が高まる。 (さらに…)