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Archive for the ‘社会’ Category

“普通じゃない人”に対する日本人の対応

10.21.2017 · Posted in 社会

LGBTについてメディアでも流れ出したのは、この2〜3年ほどだろう。

昔は、触れてはいけないタブーだったのが、オネエタレントの出現で存在は認知され、嘲笑の対象となった。

その頃に流行った保毛尾田保毛男をそのままのノリで放送したら、非難轟々。

今の社会の雰囲気のなかで、そのまま放映したら、そりゃそうなるでしょう。

本来、時代の雰囲気を真っ先に読んでエンタテインメントに変えてきたメディアの人間なら、もう少し考えてやりゃあいいのに、本当に昔の視聴率のステイタスは、そのまま理解されると思ったのか。

視聴率が何十%も会った頃の、あの人は今的な昔ネタや昔の番組を平気で垂れ流している大手メディアの人間に、そんなことを考える頭の人間は残ってないんだろうね。特にCXだし。

でも、ミッツ氏がいうように、くさいものに蓋的な発想しがちな日本人も、もう少しなんとかならないものか。

短絡的な善悪で判断して終わらせる、「なぜ悪と捉えられるのか、悪と処理したくなるのか」という感情のプロセスを考えない日本人も、進歩がなさすぎる。

そういう国民性なのかなぁ。村八分大好きだし、同調圧力で、考えずに周りにあわせるだけで生きている人が多いし。

自分と違う人間、普通と言われる人とは違う人の存在を受け入れて、考える力は持てないのかなぁ。

よくよく見たら、自分だって、普通かどうかわからないのに、ね。それさえも考えないんだから。

まあ、日本の教育がそういうことを身に着けさせてないのにも、原因はあるだろうけど。

だから、メディアが大々的に流す嘘情報を鵜呑みにするし、外圧の大声にもなあなあで従ってしまうし、反社会的なリーダーに引っ張られるとズルズルと引きずられてしまうのかもしれない。

自分の頭で考え、自分の足で行動して、生きることを実践しないと。人のせいで死ぬことになる。

●ミッツ・マングローブ「保毛尾田保毛男を狩る、分別できない人たち」〈週刊朝日〉 (さらに…)

クラウドファンディングの小技

10.21.2017 · Posted in 社会

クラウドファンディングで多くの人から集めるためには、
1.できるだけ多くの人に知ってもらうこと
2.リターンの種類を魅力的に、ハードルを下げること

●クラウドファンディングの小技 : キングコング 西野 (さらに…)

アイコス、発がん性物質含有は紙巻タバコより高濃度、安全性の保証されずに販売

10.19.2017 · Posted in 医療全般, 社会

アイコス、紙巻きたばこより、発がん性物質は多い!

にも関わらず、規制の厳しいアメリカではまだ販売されてない。

禁煙先進国シンガポールでは、電子タバコの所持自体が禁止。

イタリア、スイス、ロシアなど10か国で販売しているものの売上の98%が日本!

規制のゆるい日本で稼いでいるフィリップ・モリス。

数年たって、ガンや気管支関係などの病気が続々と登場して、大騒ぎされ、原因特定までにまた時間がかかり、それから治療法が・・・日本人が実験動物となってるわけですね。

日本は、アメリカの実験地?

(さらに…)

上手くいかない人には共通点がある

10.11.2017 · Posted in コミュニケーション, 社会

やりたい気持ちが強いのはいいのだけれど、とにもかくにもプレゼンが長い。

プレゼンは、相手にわかってもらうためのものだから、相手主体に考えないと。

いくら自分の主張を話すといっても、聞いてもらえるように話さないと聞いてもらえないよね。

●『上手くいかない人』の共通点 (さらに…)

統合失調症の患者のために動いた探偵社

10.09.2017 · Posted in 社会, 精神医療

精神疾患のある人をカモにして成り立っている探偵会社やリフォーム会社などの多さに腹立たしく思って立ち上がった探偵社。

統合失調の人は、「監視されている」「盗聴されている」などという人が多く、それを防ぐためにリフォームを依頼する人もいる。

本人だけでなく家族もカモにされている。

それに漬け込んで金儲けしている業者に憤りを感じて行動を起こしたという。

●統合失調症の患者がカモにされる現状に憤り…探偵会社が医療機関につなぐ新たな試み (さらに…)

世の中にバカが多い理由

10.06.2017 · Posted in 社会

金儲けをするには、バカを量産して誘導すること。

テレビはそのためにある。

「バカは教育によって治るはずだ」→ 「教育でバカを増やす」のが実態ではないか。

 
ずいぶん昔の話ですが、仕事の企画で民放テレビのディレクターに会いにいったことがあります。
  
彼は30代後半で、視聴率の高いワイドショーを担当し、業界ではやり手として知られていました。
 
「僕の話なんか聞いたって仕方ないですよ」
開口一番、彼はそういいました。
 
「昼間っからテレビを見ている視聴者って、どういうひとかわかりますか? まともな人間は仕事をしているからテレビの前になんかいません。暇な主婦とか、やることのない老人とか、失業者とか、要するに真っ当じゃないひとたちが僕らのお客さんなんです。彼らをひとことでいうと、バカです。僕らはバカを喜ばせるためにくだらない番組を毎日つくっているんですよ。あなたの役に立つ話ができるわけないでしょ」 (さらに…)

地域おこし協力隊で起業させた後は

09.16.2017 · Posted in 社会

せこい!

地方の排他主義、村八分気質は、「よそ者」には利益をわけない。

せっかくの外部の力をきっかけに、共存共栄する道を探せないのは、地方脳のせいか?

●地方公務員の恐ろしい告白「地域おこし協力隊を使って起業させた後は、追い出して乗っ取る」
https://hbol.jp/150918