震災・原発いじめ
震災から6年経ってやっと避難者へのいじめが報道されるようになった。
震災直後からあったのに。
実際はこんなに少ないわけがない。
ようやく調査しだして、出てきた数字。今更感。
不登校もたくさんいるだろう。
横浜の小学校であったようなひどい恐喝なのに、いじめで済ます学校。
“いじめ”という言葉を使うのは、いい加減、止めたらどうか。
いじめは、大人社会を映している。
(さらに…)
震災から6年経ってやっと避難者へのいじめが報道されるようになった。
震災直後からあったのに。
実際はこんなに少ないわけがない。
ようやく調査しだして、出てきた数字。今更感。
不登校もたくさんいるだろう。
横浜の小学校であったようなひどい恐喝なのに、いじめで済ます学校。
“いじめ”という言葉を使うのは、いい加減、止めたらどうか。
いじめは、大人社会を映している。
(さらに…)
この4月1日で、一部を除いて、避難指示のあった地域の避難指示が解除される。
「除染が進んで帰還できる」ということになっているが、実際には放射能汚染はまだ続いているし、町として機能しない場所で生活はできない。
しかし、「帰還していいよ」ということとと引き換えに、助成も支援も減る。
そのウラには、「被災者ばかり支援して、そのつけで税金があがったりするのが許せない」という国民の意識があるのではないか。
「国と東電が起こした事故である。これはみなが認めることだろう。だが、だとすれば、東電の電気を使っていた人はみな加害者なのである。
そして国に責任があるということは、国民自身にも責任があるということだ。」
(さらに…)
今日は、東日本大震災から6年。忘れてはいけない日。1ヶ月後被災地支援にいったときのあの感覚は忘れられない。
もう6年なのに瓦礫がなくなっただけで、あのままの状態の場所はあるし、人が移動して、震災いじめなど、新たな問題も起きている。
なぜ、みんなが納得いく復興に進まないのか?
普通に暮らせるようにならないのか?
この記事、仮設住宅でのエサやりで住み着いた猫たち。先が見えず不安な中で暮らす住民にとって、猫たちは仮設に住む被災者の癒しになってる。
でも、こういう猫の飼い方は、新たに不幸な猫を生む可能性があり、猫にとって良い飼い方ではない。 (さらに…)
キングコング西野氏のブログの「”僕は”差し入れは要りません。迷惑です。」というエントリーに「気持ちを受け取らないなんてサイテー!」
「要らないなら、その場で受け取って、誰かにあげればいいじゃないか!」などという批判が殺到したという。
西野氏は、阪神大震災では被災者、東日本大震災の被災地にも行ったことがあるという。
安易なモノの差し入れは、相手を困らせることがあるということを理解できない人間が多い。
自分の生活、価値観でしか考えられない人間。
地域や文化、状況が変われば、そのモノがどういう存在になるか?
想像力の欠如した善意の押し売りは、迷惑でしかない。
子ども1人だと本当にどうにもできない。
血縁だからといって簡単に全部預けるのは危険過ぎる。
未成年後継人を定期的にチェックすることはできないのだろうか?
懲役6年も短すぎる。
お金は戻ってこないし、この子はこのあと、どうやって生きていくのだろう・・・
それにしても朝日新聞が片棒担いでいて何の責任も問われないのは腹がたつ。
メディアは自分たちの報道による影響に知らんぷりでやっていけるなんて楽なもんだ。
この子が自殺してたら、自殺幇助になるのに。
●震災遺児の遺産で贅沢三昧 叔父の悪行 ベンツ、ロレックス、ハーレーダビッドソン… (さらに…)
東日本大震災からもうすぐ6年。
南三陸町志津川病院での、当時の状況を、今あらためて読み返す。
震災から1週間後、その地に出向いた時の記憶と、あの、言葉が出ない、得も言われる感覚がよみがえる。
決して忘れてはいけない。
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記帳な生の声を今後の防災・減災に役立ててほしい。
●東日本大震災アーカイブス〜証言webドキュメント〜証言まとめ
(NHKデジタルアーカイブス)
避難所でのくらし
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/summary/evi/20/
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シングルマザーの母子家庭は、平時のときから安定収入が得られず平均年収が低い。
災害が起きれば、困難は増す。
そのうえ、母親が難病や持病があったり、子どもに障害があったら、困難を極めるのは目に見えている。
何重にも重なった困難を抱える人には真っ先に支援が届けられなければいけないのに、声をあげられず、支援になかなかつながらない。
また、その支援を受けると、将来的に普通の生活に戻れなくなったり、コミュニテイ内で差別を受けたりなどという場合もあるので、支援を受けるかどうかを悩む場合もある。
最低限の健全な生活が保障されていない日本。
●被災地に生きる 息子の貯金崩し生活費
(西日本新聞 2016年06月07日 01時54分)
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