糖質制限でうつ病が治る
「草木」さんの体験のまんが。
躁状態で「頭の中がバチっとなる経験が常に起こる」「世界が極彩色のように鮮やかに見えた」状態って、完全にクスリのせい。
『炭水化物が人類を滅ぼす』夏井睦著、を読んで、糖質制限の基礎知識を得る。
「バランスの良い食事」とカロリーについてなんの科学的根拠もないことに怒りを覚えて糖質制限の実践を始めたという。 (さらに…)
「草木」さんの体験のまんが。
躁状態で「頭の中がバチっとなる経験が常に起こる」「世界が極彩色のように鮮やかに見えた」状態って、完全にクスリのせい。
『炭水化物が人類を滅ぼす』夏井睦著、を読んで、糖質制限の基礎知識を得る。
「バランスの良い食事」とカロリーについてなんの科学的根拠もないことに怒りを覚えて糖質制限の実践を始めたという。 (さらに…)
白砂糖は麻薬と同じくらい依存性は高く、うつ病やその他の病気を引き起こす害があるといわれている。
この方、甘いもの大好きで、仕事でストレスを感じるとチョコやコーラを毎日食べた結果、うつ病を発症。甘いものを断った体験をつづっている。
◉4ヶ月砂糖断ち後甘いモノを食べ結果は白砂糖は害だ麻薬だとわかった(うさもふ)
http://www.usamofu.com/entry/2014/12/22/223228
本来、人間の活動のエネルギーとしては、約1/3がブドウ糖回路から、2/3がケトン体回路から得ているのに、糖質を摂り過ぎると、ブドウ糖を脂質として蓄えて太るとともに、ブドウ糖回路優先になって、ケトン体回路が使われなくなる。
糖質を減らすと(断糖肉食すると)、ケトン体の元になる脂質を全身の脂肪細胞で安全に貯蔵でき、さらにケトン体からはブドウ糖に比べ非常にたくさんのエネルギーを作り出すことができる。
ケトン体回路メインのほうが健康。
ブドウ糖回路とケトン体回路
食べ物から摂取している栄養素のうち、三大栄養素と呼ばれるものは、糖質、脂質、タンパク質です。このうち糖質と脂質は主に活動のためのエネルギーとして使われます。
糖質は単糖まで分解され、ブドウ糖として小腸から吸収されます。このブドウ糖からエネルギーを作る経路が「ブドウ糖回路」です。一方、脂質はトリグリセリドという状態から、脂肪酸とグリセロールまで分解された後に、ミセル化した状態で体内に取り込まれます。取り込まれた脂質は肝臓でケトン体という物質に変換された後、全身に運ばれてエネルギーとして使われます。これを「ケトン体回路」といいます。
人間の活動のエネルギーとしては、約1/3がブドウ糖回路から、2/3がケトン体回路から得ているといわれています。ブドウ糖回路は主に脳や目の網膜、赤血球のエネルギー源として使われ、特に赤血球はブドウ糖回路のみでエネルギーを得ています。 (さらに…)
トウシツは食べてもいいが、食べ過ぎない。
もちろん断糖がベスト。
トウシツを食べていても、割と元氣な人と、
病氣のデパートな人がいる。大きく違うのは、
割と元氣なヒトは、トウシツを食べ過ぎない。
病氣のデパートなヒトは、特に夜中に、時々、大量にトウシツを食べている。
トウシツはお薬のように、食べ過ぎや、食べる時間に注意するコトで、問題な主作用をある程度、抑えられるようである。
トウシツ食べていても、あのおじいさんは、高齢にも関わらず、元氣だよ!という話は良くあるが、食べ方に特徴があるので、確認すると良い。
どちらにせよ、食べない方が遥かにラクチンである。
断糖肉食女子は、自立して前向き。
これは、断糖肉食女子とのやりとりで日々実感。
トウシツ女子は、優柔不断だったり依存心が高かったり、プライドが高いが実力とのバランスが撮れてなかったり・・という印象。
摂食障害やメンヘラ女子は、トウシツの影響が大きい。
ニクショク系の女性は大抵このパターン
『芯はしっかりとしているが優しく温厚な女性が結婚向きな女性』
↑↓対称
トウシツ系の女性はこのパターンが多いと予想している。
(一言で言えば精神が不安定といえる) (さらに…)
玄米菜食→断糖肉食+オーソモレキュラーで、潰瘍性大腸炎が完治。
先住民食を提唱する、長尾先生、自ら体験した実話は説得力あり。
玄米菜食にしたことによって起こる身体の変化、そして、断糖肉食にして起こる変化は、それを物語っている。
玄米菜食の人に歯周病が多いのも納得。
僕が肉食になったわけ
僕は予防歯科としての食生活改善法として、「先住民食」を提唱しています。先住民食とは狩猟採集で生活している先住民族の伝統的な食生活の栄養学的特徴を、現代の食生活で実践するというものです。その基本的な考えに「糖質制限」があるのですが、当クリニックではあえて糖質制限という言い方はしません。その理由は今まで書いてきました。
なぜ僕が先住民食を作り上げるに至ったか、それも今まで書いてきましたが、今日はその前の段階で実践していた糖質制限と出会った理由を書きたいと思います。 (さらに…)
がりがりな人や玄米菜食で生気がなくなった人が断糖肉食した場合、特に運動もしていないのに、筋肉がついて、腹筋が割れたりする。
時間がかかっても、運動せずに筋肉がつくなんて、すごいことだと思う。
糖質を減らし、肉や卵、乳製品だけにした結果、即効で筋肉としてついていくのだろう。
筋肉つけたい人が、筋トレする際、プロテイン飲料を併用する人が多いけれど、あんな甘ったるい糖質過多のものを摂るのは逆効果じゃないんだろうか。
プロテイン飲料飲むより断糖肉食した方がいいのではないだろうか?
プロテインを常用するボディビルダーには、脂肪肝が多いそうだ。
断糖肉食にトライする人は、真っ当な自分になりたい、本来の自分を取り戻したい欲求が強いように思う。
自分に真剣に向き合うから、自分の状態をきちんと把握する、良いところ悪いところ両方を自覚する、その原因を自分なりに仮説を立てるなどしているうちに、自己の立て直しができていくのではないか、と。
そのうち精神が安定して、自立が促されていく人が多いのではないかと思う。
私が断糖肉食を試してみた理由
1)化学物質過敏症の耐性を高めるために、動物性タンパクにより皮膚や粘膜を強化し、再体作りが必要だと感じたから
2)断糖でメンタルコントロール不要になりたかったから
3)激痩せしちゃった身体にほどよくお肉を戻して美乳美尻ボデーになりたかったから♡本日で断糖肉食45日目となり、上記以上の収穫がありまくりですヾ(=^▽^=)ノ
Orie ShibakoさんのFacebookより
肉や乳製品に含まれる「飽和脂肪酸」は、今までずっと悪者にされ、不飽和脂肪酸を含む植物油はa悪玉コレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やし、身体に良いとされていたが、実際は逆である。植物油のほうが、がんの発症率なども多い。
今や、植物油を代表する、菜種油(キャノーラ油)、大豆油は遺伝子組み換えがほとんどといわれている。
間違ったエビデンスによる誤った栄養政策が薦められ、ウソを信じこまされた結果だ。エビデンス重視だと、こういうことが起きるといういい例だ。
飽和脂肪酸を含む、肉や卵・乳製品を摂る代わりに、炭水化物を大量に摂り、植物油を摂ることで病気が増える。
糖質を止め、肉・卵・乳製品を増やすこと、断糖肉食でリスクは減るはずだ。
”断糖肉食”、実践すると自分の身体の変化がわかる。それにどれだけ真摯に的確に向き合えるか。
断糖は効果が顕著。
肉食は、ものの選別や好み、料理法など人それぞれな印象。
断糖肉食に対する反論は大きく二種類に分かれる。
断糖に対する是非、
肉食に対する是非、ぼくのなかでは、断糖肉食のなかで、断糖のほうに重心があって、
いまだに肉食については少し抵抗感がある。 (さらに…)