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Archive for the ‘貧困’ Category

子どもの貧困率が改善したカラクリ。実際には貧困が拡大している。

10.21.2017 · Posted in 貧困

「子どもの貧困率が、6人に1人から7人に1人に改善した」
と発表され、安倍政権の政策の結果のように吹聴し、10月22日に投票が行われる選挙戦でも強調しているが、ところが、実際には、貧困率は改善などしていなかった。

ーーー貧困率の低下はいったい何を意味しているのだろうか。貧困率が下がった「カラクリ」は、結論から言えば、子どもの貧困率の減少は、子どもの貧困の削減を意味しておらず、むしろ貧困の拡大の結果である可能性が高い、ーーー

ということなのだ。

社会の貧困が進み、子育て自体が贅沢になれば、子育てできる人しか子どもを持てない。
そうなると、本当に貧困な人は子どもを持たないため、子どもの貧困は減る、というカラクリ。

統計の数字だけみても実態はわからない。

●子どもの貧困率削減は本当に「好ましい」のか? 貧困率削減の「カラクリ」 (さらに…)

学校で朝食提供

09.27.2017 · Posted in 子ども, 貧困

これは画期的!

子どもの貧困問題を解決する、大きな一歩。

●学校で朝食提供、欠食率改善へ フードバンクや住民協力
(朝日新聞 2017年9月24日)

http://www.asahi.com/articles/ASK7Q5J79K7QTIPE01F.html

学校や地域が子どもたちに朝ご飯を提供する動きが広がっている。福岡市では七つの小中学校がパンやバナナを出している。沖縄などでは朝ご飯を出す子ども食堂も生まれた。朝食の習慣を身につけさせ、健やかな成長を促すのが狙いだ。・・・

子どもの貧困を把握するには「剥奪指標」も

08.10.2017 · Posted in 子ども, 貧困

子どもの貧困は、「親の所得」を調べるだけではなく、「海水浴に行く」「学習塾に通わせる」といった“子どもが経験する機会が奪われていないか”を調べるために「剥奪指標」を使った調査も必要と阿部氏は指摘している。

<脱 子どもの貧困>(上)「海水浴」の機会も調べよ 首都大学東京・阿部彩教授
(東京新聞 2017年8月8日)
(さらに…)

なぜ、女生徒だけが妊娠したら中退しなければならないのか

08.10.2017 · Posted in 女性問題, 子ども, 貧困

妊娠させた男子はお咎め無し。平然と学校へ通えるのに、妊娠した女子生徒は退学という不条理。

教えづらい生徒は排除、女性切り捨て。

女性の人権は、相変わらず低いまま。

●妊娠中退:なぜ当然 高校卒業、我が子のため NPO「貧困断つ支援を」 – 毎日新聞 (さらに…)

ひとり親世帯の貧困率が、世界一高い日本

08.07.2017 · Posted in 子ども, 社会, 貧困

日本のひとり親の貧困率は、54.6%。

男性のひとり親より、女性のひとり親のほうが高い。

女性のひとり親は、非正規雇用から抜け出せない人がとても多い。

児童手当は、子どもが増えれば、1人あたりの金額が減っていく。

日本の制度不備。

シングルペアレント世帯の貧困率が世界一高い日本
(News week 2017年7月26日) (さらに…)

10 – 20代女性のシェルター

08.02.2017 · Posted in 女性問題, 子ども, 貧困

女性が、虐待や貧困に陥ると、なかなか抜け出せず自立できない。

本当に危ないところから助け出しても、自立できないまま、出してしまうと、また同じ繰り返しになる。

こういった安心して住む場所がある支援で、本当に自立して、独り立ちできるまで支援する場所が増えてほしい。
(さらに…)

母子家庭「生活苦しい」8割超え

07.05.2017 · Posted in 子ども, 貧困

子どもの貧困は、「6人に1人」→「7人に1人」に少し緩和したが、ひとり親、特に母子家庭の苦しさは、全くといって変わっていない。

シングルマザーは非正規雇用が多く、雇用状況の変化がないのは、構造的な問題。

大企業の法人税は減少したが、消費税や税金など、生活が苦しい層への支援は、目立ったものはない。あっても少ない。

日本政府は、シングルマザーへの支援はやる気がないんだなぁとつくづく思う。

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子どもの貧困 数字が少しよくなっただけ

07.03.2017 · Posted in 子ども, 貧困

2015年の調査で、子どもの貧困率は、《6人に1人》から《7人に1人》になり、数字としては改善した。

しかし、この調査自体、いろいろ問題あり。実態がこの数字どおりとは限らない。

母子家庭は、全く改善しておらす、2人に1人が貧困のまま。
先進国としては異常。

アベノミクスは失敗しているのに、一部、企業だけが業績アップで経済効果があったといっているが、貧困層は何も変わらず、非正規雇用の実態は何も改善されていない。

少しだけの手当の金額を増やしたり、給付型奨学金ができたのは、前進ともいえるが、貧困から抜け出すのは程遠い。

貧乏人は自己責任、といわんばかりの国の政策。
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子どもの貧困 「居場所」の重要性

07.01.2017 · Posted in 子ども, 貧困

子どもの貧困を解決するために、
ただ、お金をばら撒けばいいか?

そもそも、家庭が貧困なわけだから、親も貧困。
お金を配ったからと言って、子どものために使われる可能性は低い。

足りないモノを配ればいいか?
モノがたくさんあっても、うまく使う能力、環境がなければ、意味がない。

勉強を教えればいいわけでもない。

支援の最終目的は、自立。

自立するには、コミュニケーションも知識も人間関係を築く意志も必要。
ひとつのものを与えるだけではダメ。

自分で生きる術を身に付ける意欲を持つこと。

そのためには、自分が自分らしくいられる居場所が必要。

まず自分と向き合える、自分を表現できる、自分のことを自分で考える、そして決める。

そういった人として成長していくさまざまなものを手に入れられる「居場所」は、とても重要だ。

子どもの貧困 「居場所」とは何か? 居場所が提供するもの、そして問うもの
 湯浅誠 | 社会活動家・法政大学教授
(Yahoo!ニュース 3/28(火) 7:49) (さらに…)

貧困と教育〜出会い系バー潜入ルポ

06.02.2017 · Posted in 女性問題, 社会, 貧困

前川元事務次官が通っていた、出会い系バーを、大袈裟太郎氏が潜入ルポ。

世の中や社会の仕組みを認識する力が弱いと、
生きるのは本当に困難だろうと思った。

教育の重要性にやはりぶち当たった。

無知だから騙される、利用される。
自分を守る方法がわからない。
問題が起きても解決できない。

生きるための教育、生き伸びるために教育は必要。
(さらに…)