タバコと砂糖
タバコは、肺ガンだけでなく、喉頭、口腔と咽頭、食道、膀胱などのガンの原因になることは周知の事実。
「タバコを売って、病気を増やして、医療業界が儲ける」という図式が成立している。お互いがもちつもたれつなのだ。
「タバコは悪者」と思いがちだが、昔、インディアンたちが吸っていたタバコでは、現在のような大きな健康被害がなかった事実がある。
今のタバコには、砂糖が混入されている。つまり、砂糖によって依存性を高め、病気になるようにできているのだ。
砂糖で依存させ、タバコを止めさせづらくし、病気を増やす。
タバコの健康被害をいくら声高にいっても、国はタバコの販売を規制しない。値段を上げ、タバコ税を上げ、銘柄の種類を増やし、新たな依存者を増やす。本当に国民の健康を考えているなら、販売中止にするはずだが、絶対にしない。
常に国家は、庶民のメンタルを弱らせて金を巻き上げる仕組みを作り上げている。
(さらに…)