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子ども貧困、東京都の調査

02.24.2017 · Posted in 子ども, 社会

ようやく東京都は、実態把握に乗り出した。
今までは、自己責任で片付けていたけれど、放っておけなくなったんだろう。

しかし、貧困の実態を数字で把握するだけでは、何の意味もない。

その実態は、ひとりひとり違うし、必要な支援も違う。

「貧困だから、◯◯な支援をする制度をつくった」だけでは何も変わらないだろう。

その手続きは誰がどうやってするのか?
貧困で生活が大変な人は、手続きする時間もないし、そもそも、そういった情報が届かない。

さらに、貧困認定されることで新たに起こる問題もあるので、貧困だと認めたくない人もいる。

「貧困で満足な食事を食べられないから、食事を支給」といっても、本当に困っている人がどれだけくるのか?

「家賃が払えないから無料で家を貸す」といって、ひとところに集めたら、貧困の看板を背負うことになるので、拒否する人もいる。

お金をばらまいても、親が自分で使ってしまう場合もある。

「足りないものを与える」という短絡的な支援策を用意するだけでは全然ダメ。 (さらに…)

増える子どもの貧困

10.27.2014 · Posted in 子ども

我が子の周りで実際に見てきた。
卒業した先輩のお下がりをもらって、部活を続けるように、子どもたちの協力で、その子は部活を続けられた。

周りの協力でなんとかできることもある。

貧困のために、様々な機会を得られない子どもたち。

「日本は豊かだから貧困なんてない」と考えている人はいるが、そんなことはない。

まず、貧困の実態を知ること。

そして、私たちでできることは必ずあるので、できることを考えて欲しい。

道具が買えなくて部活を辞める・・・「家が貧しいから」と言えない日本の子どもたち

将来の日本社会をになう子どもと若者の「教育」について考えるシンポジウムが10月18日、東京都内で開かれた。教育や福祉の専門家によるディスカッションでメインテーマとなったのは、貧困家庭の子どもたちの教育問題だ。登壇した社会学者の宮本みち子さんは「子ども自身は『家が貧しい』とは絶対に言えない」「周りの大人が子どもの貧困にアンテナを張ろう」と呼びかけた。

●「家が貧しい」と子どもは言えない

「内閣府からは、日本の子どもたちの6人に1人が貧困の状態にあるというデータが発表されています。また、家族からも学校からも職場からもこぼれ落ちて、困っていても相談する人がいない『社会的孤立』の状態にある人も、2000年代から急速に増えてきました」
(さらに…)