社労士がパワハラ指南「ブラック士業」
合法パワハラをブログに平気で掲載する社労士が出てきたということは、ある意味、こういうことが広く広まっている可能性がある。
普通の感覚なら、人権無視の”悪”だとわかるはずだが、会社に迷惑をかける正社員に困っている会社が多いという実態もあるから、実際には水面下で随分行われていること。
それをオープンにしたら、企業からの依頼がきて、儲けの対象になるという商機を感じたからだろう。
悪徳弁護士ならぬ悪徳社労士。このブログを載せた社労士が、たまたまバカだったのかもしれないが、この内容に「会社を守るためなら、別にいいじゃん」という経営者もかなりいる現実がある。