遺伝子組み換えポテト、米で承認
遺伝子組み換えポテトは、あまり流通していなかった。
しかし、今年11月7日、米農務省は、正式に遺伝子組み換えポテトが承認。
遺伝子組み換え技術で、発がん性が高く、フライ後に黒い斑点を残すアクリルアミドの発生率を抑えることができるということで、遺伝子組み換えじゃがいもが普及し始めるとのこと。
マクドナルドなどファーストフード、ファミレスで、一気に拡がっていくだろう。
もう、出所不明の得体のしれないポテトは食べる気はない。
【 正式に遺伝子組み換えポテトが承認 】
遺伝子組み換え作物 最新情報
米農務省は今年11月7日 シンプロット社が開発した遺伝子組み換えジャガイモ 「SPS-00E12-8」の栽培を承認した。
過去にも モンサントが開発した遺伝子組み換えジャガイモは有ったのですが当時はさすがにマクドナルドも使用を拒否。
その結果 採算ベースに乗らずモンサントも市場から撤退していた。
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