飽和脂肪酸は身体に良い
肉や乳製品に含まれる「飽和脂肪酸」は、今までずっと悪者にされ、不飽和脂肪酸を含む植物油はa悪玉コレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やし、身体に良いとされていたが、実際は逆である。植物油のほうが、がんの発症率なども多い。
今や、植物油を代表する、菜種油(キャノーラ油)、大豆油は遺伝子組み換えがほとんどといわれている。
間違ったエビデンスによる誤った栄養政策が薦められ、ウソを信じこまされた結果だ。エビデンス重視だと、こういうことが起きるといういい例だ。
飽和脂肪酸を含む、肉や卵・乳製品を摂る代わりに、炭水化物を大量に摂り、植物油を摂ることで病気が増える。
糖質を止め、肉・卵・乳製品を増やすこと、断糖肉食でリスクは減るはずだ。