風疹は本当に流行っているのか
今年になって急に風疹、風疹とテレビで騒ぐわりには、周りに誰一人かかった人がいないので、ずっと不思議に思っていた。
それに、風疹はそれほど重篤な症状にならないし、ワクチンを接種しても絶対にかからない保障はなく、かかる率が高かったような記憶があり、どちらかというと他の予防注射より優先順位が低かった。
ただ、妊婦がかかると赤ちゃんに影響が出るので、「大人になるまでに、風疹にかかっておこうね。誰かかかってるなら、移してもらってこよう」なんてノリだった。
なのに今年は、ワクチンを打て!女性だけでなく男性も打て!とまるでキャンペーンのような雰囲気に違和感を感じていた。
めんどぅーさのおかん的ズッコケ社会学
●ドクチンスペシャル~ ⑤ドクチン打つバカチン!?麻疹風疹
http://mendusa.blog.fc2.com/blog-entry-52.html
●流行のワクチン
http://mendusa.blog.fc2.com/?no=70
これを読んで、あーやっぱりと感じた。
「風疹」という言葉が流行っているだけで、感染症が流行っているわけではないのだ。
ワクチン接種を増やす=薬を売るためのキャンペーンだったんだ、と。
ワクチンを打っても、100%病気は防げない。
そのうえ、化学物質を体内にいれるわけなので、なんらかの副作用がある。実際に以前、友人の息子さんが、MMRで脳症になって入院したのを目の当たりにしている。率は低いかもしれないが、確実に副作用があるワクチンを、わざわざ健康な体内にいれる必要性があるのか?
「予防」というなら、健康な暮らしを心がければ、ワクチンでなくてもできるはずだ。