不妊の原因の6割は男性。一般の男性60人中58人が奇形精子
昔に比べて増えた不妊。不妊外来にきている男性の精子は明らかに異常があるとのこと。
一般の男性の精子を調べると、60人中58人の精子が奇形という結果に。
調べた男性の8割が、カップ麺やファーストフードを常食していたそうだ。
食事は、少子化の大きな要因。
環境ホルモンや添加物、農薬で汚染されたファーストフードやカップ麺は、食品とはいえない。
お腹を満たすだけの化学物質てんこもりの工業食品で、どんどん人口削減が起きている。
【男子60人中58人が奇形精子】
昔は10組の夫婦に1組くらいの割合でしたが、いまは、7組に1組ぐらいに増えています。その原因の半分は、男性にあります。
1998年(平成10年)に、日本不妊学会で森本義晴先生が研究結果を発表しました。不妊外来にきている人の精子は確かに異常がありますが、普通の男性の精子はどうなのか?調べたのです。
大阪の男性60名 平均年齢21歳です。
その結果、60人のうち正常だったのは、なんと、たった2人でした。いったいどんな食生活をしているのか調てみたら、8割の人がカップ麺とハンバーガーを常食していました。
ハンバーガーの45%は脂肪です。ダイオキシンは油に溶けます。それが精巣に蓄積した結果、精子に異常が生まれたのだと考えられます。
しかも不妊の原因の6割は男性の側にあるといいます。
出典 内海富貴子さんのウォールより
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食べ物は本当に大切です。
この結果は、1998年です。 今では、もっと不妊の率はあがっていることでしょう。
今は、これから、子づくりという男性に風疹ワクチンもうたれています。。このことも不妊の原因にもなりそうです。
(No more ワクチン)