日本の精神医療の異常さ〜 内海聡先生講演会
「精神科は今日もやりたい放題」著者 内海聡先生講演会。
精神科医の治療、薬の処方による被害など、日本の精神医療の異常な実態を講演。
新春第一弾 「精神科は今日もやりたい放題」著者 内海聡先生講演会
・精神薬の薬害問題
・精神科による過剰診断
・精神科による犯罪的治療の問題
これらに対するセカンドオピニオン提示、診療行為
その根底にあるのが
・医療化(medicalization):
この世に関わる様々な問題を、医療や薬が解決できるんではないか、という考え方、これがすべての問題の根源。
・精神科権威主義
「精神科医はえらい、彼らのいうことは間違ってない」と信じ込んでいる。1990年代から権威をつけだした。
その洗脳から脱するべき。
・製薬会社の売上市場主義
精神科医の後ろ盾、製薬会社は世界でも一番資金を持っている。金にものをいわせてやりたい放題できる。