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タバコの害

10.22.2013 · Posted in 健康

タバコの害は、もう誰もが知っていること。

・発ガン性物質を含み、発ガンの可能性を高める。
・肌の黒ずみ、シワ、シミ、たるみの原因になる。
・老化を早める。
・女性の出産時には、流産・早産・低体重児のリスクが増加。
・気管支炎や喘息などの呼吸器疾患のリスク増加。
などなど、いいことはひとつもなく、身体に悪いことばかり。

それでも止められない喫煙者は、「ストレス解消に必要。自分の身体が悪くだけなんだから、ほっといてくれ」とのたまう。

副流煙による家族や周りの人間のリスクはわかっているといいながら、喫煙所で吸っているから迷惑かけていないという勝手な理論。

子どもの誤飲でトップはタバコ。タバコを食べてしまうと、最悪、亡くなってしまうこともある。

それほど危険なものなのに止めない。

喫煙しながら、スキンケアやエステ、化粧品に高いお金をかけても意味がない。ナンセンス!その矛盾に気づかないのだろうか。

食品添加物や農薬、放射能についてうるさく言っている人が、タバコを吸っているのを見ると、信用できない人たちだなと思ってしまう。

政府もタバコのパッケージに警告を出して、あとは自己責任という姿勢。本当に国民の健康のことを考えているなら、発売中止にすればいい。でもできない理由は、経済の理論があるからなのだろう。

健康に悪いものを供給し、病人が増え医療費が増えると、医療費削減のために喫煙の警告情報だけを流す。ポーズだけ。

本気で健康になりたければ、自分で健康のために必要なものは何かを学び、その生活を実践するしかない。

●タバコの成分
http://exsp.sakura.ne.jp/tabako/seibun.html

タバコの煙に含まれる化学物質は4,000種ほどで、 そのうち約200種は致死性有害化学物質とされ、 動物に癌を作るものはベンゾピレン(ベンツピレン)をはじめとする60種類(数値は2003年現在)

◆主なタバコ煙の成分
アンモニア エンドトキシン 活性酸素 一酸化炭素、二酸化炭素、窒素酸化物 タール、ニコチン 鉛 砒素(ヒ素) アセトアルデヒド フェノール類

◆主な発癌物質
アクロレイン カドミウム化合物 クマリン シアン化水素 ダイオキシン ビニールクロライド ベンゾピレン ホルムアルデヒド ジメチルニトロソアミン、メチルエチルニトロソアミン、ジエチルニトロソアミン、N-ニトロソノルニコチン、ニトロソピロリジン 4-(N-メチル-N-ニトロソアミン)-1-(3-ピリジル)-1-ブタノン キノリン、メチルキノリン類 ヒドラジン、2-ナフチルアミン、4-アミノビフェニル、o-トルイジン ポロニウム310

●たばこを止められない女子に読んで欲しい、たばこの女性への害まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2135798556868970101

●タバコってどのくらい肌に悪いの?どんなにケアしても台無しになるという恐ろしい現実
http://news.livedoor.com/article/detail/8173037/

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