白砂糖は冷えの元
精製された白砂糖の害は、さまざまあるが、冷えもそのひとつ。
血糖値の調整を狂わせ、内臓の機能を低下させ、冷え、肥満、さらには生活習慣病などを引き起こします。
冷えは万病の元です。
筋肉をつけたり、体を温める食べ物をとることはもちろん、
冷えの原因をやっつけなければいけません。以前にも何度か書きましたが、冷えの大きな原因の一つである白い砂糖は糖質の吸収が速く、血糖値をコントロールする膵臓から出るインシュリンのホルモン機能も狂わせ、血糖値が高すぎる高血糖症や糖尿病になるか、あるいは低すぎる低血糖症を引き起こします。
とりつづけると冷え症、生理通胃の粘膜は荒れ、内臓の機能を弱め、脂肪としても蓄積される。肥満は動脈硬化、高血圧、心臓病、脂肪肝、免疫力低下などの原因になります。
白い砂糖にはビタミンなどが一切含まれませんが、黒砂糖、米あめ、はちみつ、メープ ルシロップには微妙に含まれます。
黒砂糖に関する考察はもう少しありますが、糖類は本来、意識的には接種する必要があまりないので、甘い物をとるときは白い砂糖をまずは避けましょう。。