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LEDは、身体に悪い

12.24.2013 · Posted in 健康

エコ電球は電気代が安くなるが、身体にはとても悪い。鉛やヒ素など、毒性の強いものが含まれている。そのため、発ガン性の危険性がある。

また、レーザーに近い光を放つため、目にも悪い。最近の車のヘッドライトは、眩しくて目によくないのは実感する。

LEDは、電磁波発生装置としても、影響を及ぼす。電磁波については、ヨーロッパでは、送電線の近くには家を建ててはいけない規制などの電磁波の危険性について国が考慮しているが、日本はどこでも携帯電話使いまくり、子どもにも持たせるという、全く配慮なし。

 


●環境にやさしいはずのLED電球が複数の発がん性物質を含む-カリフォルニア大学

白熱球に比べて消費電力が少なく、経済的、エコで次世代だとうたい、市場に一気に普及したLED電球。このLED電球に環境に悪い物質を含んでいるという研究報告がされた。その有害物質とは鉛、ヒ素、その他潜在的に危険な物質だ。

「LEDは次世代の照明として宣伝されるが、我々はエネルギー資源を減少させない、地球温暖化に関与しない良い製品を見つけるように、代わりとして市場に出たLEDの毒性の危険について用心深くなければならない。」と、論文の執筆者のひとりである、カルフォルニア大学アーバイン校、 Department of Population Health & Disease Prevention(DPHD)教授であるOladele Ogunseitanは言う。

彼と仲間の科学者は、クリスマスツリーに飾る小さな様々な色のLED電球を潰して、とかして、測定した。

その結果、低輝度の赤いLED電球はカリフォルニア州法によって許可される鉛の含有量の最大8倍を含んでいた。より明るいものはさらに多く含んでいた。また、白いLED電球は最小の鉛含有量だったが、高いレベルのニッケルを含んでいた。研究者らは、こうした有害物質がガンへつながる可能性があると指摘している。

より大きなLED照明製品の研究成果は後に発表されることになっているが、Ogunseitan教授によれば、それは同じことだという。鉛、ヒ素などを筆頭に多くの有害物質が発見されたという。これらはガンのみならず、腎臓病や高血圧、皮膚疾患にもリンクする。

教授によれば、1つのLED電球を割りその煙霧を吸い込むことは、自動的にガンの原因にならないだろうが、他の発がん性物質の慢性被爆の臨界点を超えることになる可能性があるという。

水銀を含む蛍光灯、白熱電球よりも安全であるLEDは歓迎された。だが、次世代電球として市場に普及する前に潜在的な環境や健康への影響がないかどうかきちんと試験されていなかった。現在は、LEDが有害であるという認識は低く、処分するされる場合も普通の埋立地で処分される。日本でも自治体によって処理の仕方が異なるが、再考する必要があるかもしれない。

LEDは指向性が強く、レーザーに近いようなイメージの光を放つ。つまり目に悪い。青色LEDはもっと危険だという話もあり、一説には長時間直視すると、サルの網膜に悪影響を与えたという実験結果もあるとか。

他にも・・・省エネ電球は電磁波発生装置なんです。知ってました?欧州を中心に、健康影響を懸念して、0Hz~300GHz帯の電磁波の規制が推進されつつあります。

http://denziha.net/shiryou.html
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10276599439.html

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