食品添加物を完全に抜くと
食品添加物を、最低1〜2ヶ月抜くと、自然の風味や匂いがわかるようになり、不自然なものを判別できるようになる。その頃になると、体調もよくなってくる。
実際、添加物を避けた食事を実践しているが、外食などで添加物が入っていると、口のなかに変な後味が残り、のどが乾いたりして、お金を払って食べたことを後悔することが多い。
おいしいものを見分けるためにも、日頃から食品添加物抜きの食事をしたほうがいい。
●食品添加物を完全に抜くと
食品添加物を完全に抜くと(加工食品や外食等)
ちょっと入っているだけでも何か違和感を覚えます。
味や食感が素直じゃないから・・・それは ちょうどタバコを吸わない人が
タバコの臭いに敏感なのと同じで
逆に言えばタバコやお酒を飲んでいる人が
自分の臭いに気がつかないのと同じです。だから完全に抜いてみることが重要なのです。
そしてそれは出来るだけ長期間抜くことが理想。最低1~2ヶ月です。
それ以下だと すぐに元に戻ってしまいます。出来るだけ長めが良いのは
少しでも多くの細胞が入れ替わってくれた方が
元に戻り難く それだけ鋭敏になるからです。
(禁酒 禁煙と同じです)また人間の身体は約60兆個の細胞で出来ており
(場所や臓器にもよりますが)大よそ1~2ヶ月で入れ替わると言われています。そのくらい抜くと今度はなかなか元に戻り難くなり
後は何気に匂いや風味で(すべてとは言いませんが)
何か不自然な物(添加物等?)が判断出来るようになります。その頃には原材料を確認する癖もつき「一体 今まで何を食べさせられていたんだろう?」っと気付きます。
そこまで来ると 人によって倦怠感や偏頭痛等の体調不良が無くなったりして 何らかの様々な体調の変化に気がつくようになります。
この感覚は抜いたことの無い人には
永遠に理解できないかもしれません。是非一度 食品添加物を抜いてみることをお勧めします。
a seedプロデューサー
現代自然派調理研究家 Jeffrie Lau氏のFacebookよりhttps://www.facebook.com/jeffrielau