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高血圧の基準のウソ

03.04.2014 · Posted in 健康, 医療全般

本当は・・・

・2000年から基準値は最高血圧140~最低血圧90になったが、それ以前の最高血圧が160~最低血圧が95mmHg で健康。
・80歳以上の5年生存率は、180以上の人達の最も高くなり、最高血圧が120~140のグループが1番生存率が低くなる。
・血圧の薬は発がん性が高い。感染症のリスクが増す。

基準値を変えられたら、病人が増えるのは当たり前。
薬を売るために、病人を増やすのだろうが、その基準値にまんまと引っかからないようにしたい。

高血圧事態の基準が嘘。

最高血圧が160~最低血圧が95mmHgであった基準値を2000年に最高血圧140~最低血圧90に引き下げてしまった。

「昨日まで血圧が150~92の健康な人が、今日からは高血圧の患者にされ薬を出された」となり、健康人が病人にされている。診断基準を下げて新たに2100万人の高血圧の患者が増え、これまでと合わせ3700万人が高血圧となり、血圧を下げる薬が膨大に出され、製薬メーカーの利益になった。

80歳の人の5年生存率を最高血圧から調査した研究によれば、180以上の人達の生存率が最も高くなり、最高血圧が120~140のグループが1番生存率が低くなる。そもそも高齢になると、血圧が高くなるのは正常な生理作用。

一般の塩は、塩化ナトリウムの純度が高過ぎ、不自然な塩。かといって、ミネラル成分が多ければよいというものでもない。昔ながらの製法で作られた自然塩であれば、適度のにがりが含まれている。しかし、自然塩といっても、海水を原料にした塩は海の化学物質汚染が心配。

血圧の薬は発がん性が高い。感染症のリスクが増すことも報告されている。血圧の基準自体が嘘なだけでなく塩の選択、粗食によって高血圧など落ち着くところに落ち着くものである。

とにかくいえることはいろんなものに洗脳されていて、自分たちが嘘を信じているだけだということを自覚できるかどうかである。

内海聡氏のFacebookより

https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/591194570964300

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