fine-club.project approach with well-balanced mind for a balanced life

白砂糖は万病の元

03.07.2014 · Posted in 健康, 砂糖・糖質

白砂糖は、精製され、不純物をすっかり取り除いたもの。自然界にない不自然なものなので、体内に入ると、さまざまな悪影響がある。

白砂糖の摂り過ぎは万病の元?(NAVERまとめ)

精製された白い砂糖には中毒性があり、体に悪影響があってもなかなかやめることができません。白砂糖の怖さを知って、思い切って白砂糖を卒業しましょう。

(一部抜粋)

・「砂糖は毒」として、米国の小児科医らがたばこや酒のように税を課すべきだとの意見を2日付の英科学誌 ネイチャーに発表、砂糖や飲料の業界が一斉に反論する事態になっている。

・砂糖は酸性食品であり陰性食品です。
そして悪しきバクテリア、悪しきウィルスのエサでもあります。

・今の日本人を一億総病人にしている張本人は、砂糖です。

・現代人が大量に摂取している砂糖の多くは、真っ白に精製された白砂糖です。“糖”だけあって、その代謝に必要な栄養素(ビタミン・ミネラル)がほとんど失われてしまった精製糖です。そのため砂糖は、カロリーだけあって他の栄養素を含まないという意味で――「空のカロリー食品」と呼ばれています。

・空腹時に砂糖を多量摂取するラットの脳内では、コカイン・モルヒネ・ニコチンなどの依存性物質による変化と似た神経化学的な変化が起こっています。

・白砂糖には、原料として使ったサトウキビに本来あるビタミンやミネラルなどはありません。このようにして人工的に作物の一部分だけを取り出して作ったものは自然界にはない異物です。異物は人間はうまく代謝することができないので、何らかの健康的な害をもたらします。

・白砂糖はその精製過程で様々な薬剤を使用して、とことん精製化し製造されます。
その際、大切なミネラル等を全て奪ってしまいます。つまりこれは自然界には絶対存在しない食品添加物であるということなのです。

・砂糖を摂りすぎると、血糖値が急上昇した結果、脳が緊急的に多量のインシュリンを分泌します。そして血糖値が急激に下がった結果、低血糖状態となり、本来はストレスに出会ったときにどう対応するかを判断するホルモンのノルアドレナリン(感情を司る脳内ホルモン)が分泌されるため、ストレス状態にないのに、焦燥感がでたり、軽いパニックに陥ることがあります。

Leave a Reply

WP-SpamFree by Pole Position Marketing