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砂糖は中枢神経に影響を与え、依存性のある麻薬。

03.21.2014 · Posted in 健康, 砂糖・糖質

砂糖は中枢神経に影響を与え、依存性が強く、やめられなくなる。

疲れがとれるというのは錯覚。どんどん依存していく。

子どもには明らかに毒。

毒を与える親は、毒親。

中枢神経に影響を与え、依存性を持つ物質という事であれば、砂糖は間違いなく麻薬です。そしてその強力な中毒性・依存性によって洋の東西を問わず、広く世界を席巻しています。これが現代に蔓延する様々な疾患の元凶と言っても過言ではないくらいに。

砂糖には、中枢神経興奮作用があります。砂糖を摂ると元気が出る、疲れが取れる、などというのはこの中枢神経に対する作用によって起こっています。子供の場合にはとりわけてきめんで、アメリカの小学校などでは、ハロウィーンの次の日は子供がハイテンションになり過ぎて、授業にならなくなるので休校になるところが多いと聞きます。

しかし、砂糖には他の中枢神経に作用する麻薬と同様、強い依存性と脳に障害を与える作用もあります。子供の脳は殊に影響を受けやすく、知能の発達障害を起こします。砂糖は低血糖症という病態を引き起こします。低血糖症の症状としてよく見られるのが、そわそわして落ち着きがなくなる、人の話を聞くのが苦手、集中力が無くなる、記憶力の低下、理解力の低下、キレやすくなる、などがあります。大人でも低血糖症になるとこういう症状が頻発しますが、子供ではもっと顕著に表れます。

どこかで聞いたことがありませんか?そう、注意欠陥多動性障害(ADHD)そのものですよね。他にも、学習障害や自閉症様症状も、低血糖症で説明されることが多いのです。こんなに危険な麻薬を子供に与えるなんて正に毒親です。

内海聡氏のFacebookより

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