糖質は人を操りやすくするための道具
「アメとムチ」とはよくいったもので、人は甘いものを与えられると、それをご褒美だと思い、与えた人に従う。子どもに「静かにしてないとお菓子あげないよ」と黙らせている親は多い。
糖質を与えることで、欲しがるように仕向け、ないと不安にさせる。
「1日三食」の概念を浸透させた現代、ご飯を食べてない、食べられないとなると、恐怖や不安が簡単に増幅される。別に1日二食でも十分だし、1食抜くぐらいどうってことないのに。
糖質は人を操りやすくするための道具。
トウシツで不安が拡大する背景に、トウシツで思考能力や記憶力が低下することがあるかもしれない。
また、トウシツで各種神経系が不調になることも関係しているかもしれない。トウシツにより人を不安定不調にし、不安を拡大させ、
それを利用して人を管理するのが現代社会の基本のようである。