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いじめ対策に脳科学の活用なんて!

04.30.2014 · Posted in 子ども, 精神医療

いじめ対策に、頭に電力刺したり脳にマイクロチップ埋めるのが効果あるわけない。

推進している浜松医科大の森則夫氏は、実験台を確保したいだけじゃないのか。

こんな人間が、文科省有識者会議のメンバーだなんて狂っている。

ついに教育は崩壊します。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140425/k10014024691000.html

いじめ対策に脳科学など活用を
NHKニュース 4月25日 13時29分
いじめ対策に脳科学など活用を

文部科学省の有識者会議は、いじめやひきこもりの問題に脳科学や心理学の研究を生かしていくため、専門家と教育現場とで情報を共有する仕組みを作るべきだという提言をまとめました。

この有識者会議は精神医学の専門家や小児科の医師、保育園の園長などが参加して、2年にわたって検討を続けてきました。

25日まとまった提言では、いじめやひきこもりなどの背景に子どもの脳の働きや発達の問題があるとして、脳科学や心理学などの最新の研究結果をデータベース化し、専門家と教育関係者が情報を共有する仕組みを作るべきだとしています。

そのために、国立教育政策研究所に「情動研究・教育センター」という新たな部署を作り、乳幼児から小学生にかけての子どもの発達を定点観測することや、研究成果を保護者などにも分かりやすく解説しインターネットで公開していくことを提言しています。

文部科学省は「教員の経験だけでは対応しきれない問題が増えているので、提言を受けて具体的な取り組みを検討していきたい」と話しています。
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なぜならば、これの中心人物が森則夫氏ですから。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/091/maibo/1323151.htm

森則夫氏の発言:
「…今、われわれ精神科医が脳外科の先生方と勉強会を開き、『脳の深部を刺激する慢性電極を脳に留置してはどうか』を研究しています。これは、2,3年前からアメリカで開始された治療法で、わが国にも導入する必要があるのではないかと検討しています。

しかし、日本では、心臓や脳にさわることに対して抵抗感があるので、相当の時間がかかるかと思います。ただ、私の予測では、50年後には、脳にマイクロチップを入れて刺激して健康を保つ治療法は、たくさんの人が普通に行っていると思います。この勉強会は、その出発点と考えています。」
(2005年11月20日静岡新聞朝刊より)

こんなことを考える人物がいじめ問題を解決できると本当に思っているのですか?

市民の人権擁護の会 日本支部のFacebookより

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