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放射能の影響

05.06.2014 · Posted in food, 健康, 原発・放射能

日本中、放射能や社会毒から逃げられないのが現実。

東京も含めた関東圏の放射線量は、チェルノブイリの避難区域と同じ。
つまり、本来住めない場所に住んでいる日本人。

政府は、避難させる予算もないし、大事にしたくないから、国民にウソをついて、騒ぎにならないようにしている。政府も政府だが、国民も国民。

さらに砂糖や添加物てんこもりの食品を食べて自ら悪化させる人も多数。

自分自身でよく考えましょう。

最近のお悔み欄は放射能の影響?と考える人が増えているそうだ。もちろんすべてが放射能だけのせいではないのだが、放射能の場合直接だけでなく間接的に影響を与えることが多数あり、どれがどのせいであると決定づけることは不可能である。

逆説的にいえば放射能のためだと思われるものも、ほかの社会毒などが強い影響を与えていることが少なくない。たとえば長崎原爆症の時は砂糖は放射能に厳禁といわれたが、これは現代科学でも間違っていないしそのくせ放射能を気にしているふりをしながら、お菓子やジュースは結構平気で飲んでいたりする。この場合、どちらの毒がというより相乗効果といったほうが概念的には理解しやすい。

チェルノブイリ原発事故後のウクライナの人口変化を見ると、翌年から出生率が下がり始め、死亡率は当初3年間は小幅な上昇だが4年後辺りから上げ方が大きくなってくる。甲状腺がんや白血病が恐れられているが、データ上一番の死亡要因は心臓病であり、また放射能はこれらの病気の手前で様々な症状をもたらす。現在の日本の出生数は100万に近くまで低下しており、今後これらの影響とワクチンやGMOやF1雄性不稔種やピルや添加物の影響で、さらに出生数は下がっていくことが予想される。ちなみにホットスポットで有名な柏市では2014/4月の出生数が2008/1以降の最低らしい。

全体の統計を福島県立医大はごまかしているので、正確に福島などの病気数や死亡要因を特定することが難しい。甲状腺がんは過少申告されている。心筋梗塞は何が一番の原因でそうなったか確定が難しいが、セシウムは血管壁の抗血栓活性を減退させるという、パンダジェフスキーの有名な研究もある。ただミネラルに関してはセシウムだけでなく盲点となっているのはストロンチウムで、こちらはカルシウムに類似する。逆説的にいえばこれらの防御のために、良質のカルシウムやマグネシウムをとることは意味がある。カルマグは元来精神安定に重要とされてきたが、これと放射能のぶらぶら病はもちろん無関係ではない。

アメリカではここのところ西海岸の動物の健康悪化が報道されており、最終的にはアメリカが日本に賠償を問う事態になるのではと私は予想している。もちろんその場合東電が全てを払うわけではなく、国民の税金で支払われることになると想像されるが妄想でしかない。そういえばマンガの美味しんぼが放射能問題を扱って炎上しているそうだが、これがニホンの現状であることを端的に示している。そういえば杉並区の小学校では給食に福島のもち米とか鶏肉が使われているらしい。そういえば最近子どもだけでなく政治家や芸能人なども体調不良が増えているようだが、結構若い人が多く放射能が関係しているかもしれない、もちろん妄想だろう。

そういえば先日のオバマ大統領は寿司屋の寿司を半分しか食べなかったらしいが、日本の水は全く手を付けず昼食なども持参らしいね?まあ、様々な汚泥肥料とか下水処理水を畜産や農業に使っている国だから、大統領としては食べたくないのも人情だろう。青森の有名なニンニクも一部は汚泥肥料が使われているらしいが、奴隷にふさわしい食べ物しか普及していないということか。ニホンの今後の人口推移は数十年後に半減という予測が出ている。

内海聡氏のFacebookより

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